三重県出身の元バドミントン選手・小椋久美子さん。
生い立ち、経歴や高校・大学などの学歴は?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は元バドミントン選手の小椋久美子さんをリサーチしてみました。
小椋久美子の学歴・生い立ち・経歴
名前 小椋久美子
生年月日 1983年7月5日
出身 三重県
身長 171cm
血液型 A型
小学校・川越町立川越南小学校
中学校・川越町立川越中学校
高校・・四天王寺高校
大学・・大学には進学していません
三重県三重郡川越町出身。
実家はゲームショップを経営。
姉、兄、弟がいる4人兄弟。
小学校は川越町立川越南小学校を卒業。
8歳の時に地元のスポーツ少年団に通う姉と兄と一緒に、バドミントンを始めました。
コーチは地元のおじさんたちで、細かい技術の指導はなかったといいます。
中学校は川越町立川越中学校を卒業。
中学2年生の時にバドミントンの全国大会に出場し3位。
バドミントンは楽しんでやっていたそうで、全国で2人強い人がいたため、3位でいいと思い、始めから銅メダル狙いで、結果には大満足だったといいます。
当時は兄と姉と同じ地元の高校に進学して、将来は地元の短大で資格を取って保育士さんになるというのが夢だったといいます。
中学1年生の時に開催されたアトランタオリンピックも見た記憶はないそうです。
しかし、中学3年生の秋にいくつかの強豪高校から推薦の話をもらい、高校は四天王寺高校に進学。
四天王寺高校は、大阪府大阪市天王寺区四天王寺にある私立の女子校。
現在の偏差値は50~70。
高校では寮生活でした。。
高校1年生の冬にジュニアナショナルチームの合宿に参加し、潮田玲子さんとたまたまペアを組まされ、チーム1番手の正規ペアと対戦して勝利。
『今までに感じたことのないピッタリとはまるような感覚を感じたことを覚えています。』
引用 https://wendy-net.com/
その後、ジュニアの国際大会で何試合かペアで試合に出場し、3年生の時に正式にペアを組みました。
2000年のシドニーオリンピックを見て、オリンピックが目標になったといいます。
小椋久美子 オグシオペアでオリンピック出場
『オグシオ』はチームの練習中に使われていた単なる呼び名でしたが、メディアで使われるようになり。2人のルックスの良さにもありブームになりました。
高校卒業後は、地元の実業団入りか大学進学かで悩んでいた潮田玲子さんを小椋久美子さんが口説き落とし、共に三洋電機入社。
2004年のアテネオリンピックを目指しましたが、2003年4月に潮田玲子さんが虫垂炎、同年5月に小椋久美子さんが足の指を骨折したことから出場を逃しました。
デンマークオープンで、初の大型国際大会優勝。
2006年末の第15回アジア大会では銅メダルを獲得。
2008年5月に世界ランキング7位で北京オリンピック女子ダブルスへの出場権を獲得。
北京オリンピックでは5位入賞でした。
『北京五輪後、小椋は12年ロンドン五輪への意欲を強くしていたが、燃え尽きた潮田は引退を迷った。そんな潮田に小椋が伝えたという。』
同年にオグシオペアを解消。
小椋久美子さんは2012年のロンドンオリンピックを目指しましたが、持病の腰痛の悪化に加え右足首などの故障もあり2010年1月12日、現役引退を発表。
26歳の時でした。
引退後はスポーツインストラクターへ転身しました。、
小椋久美子の結婚歴や夫は?
小椋久美子さんが結婚したのは2011年3月。
27歳の時の結婚でした。
夫はラグビー選手だった山本大介さん。
年齢は1歳年上で、結婚時は28歳。
山本大介さんは茨城県出身で、筑波大学卒業後、神戸製鋼コベルコスティーラーに所属し11年間選手として活躍しました。
小椋久美子さんが引退後に山本大介さんの兄が企画したイベントに参加したことで出会ったそうです。
2012年10月に離婚。
結婚生活は1年半でした。
小椋久美子に子供はいる?
小椋久美子さんに子供がいるという情報はありませんでした。
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