東京都出身の阿川佐和子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
芸能界入りのきっかけは?
結婚歴は夫は?
子供はいる?
今回はタレントの阿川佐和子さんについてリサーチしてみました。
阿川佐和子の学歴・生い立ち・経歴
名前 阿川佐和子
生年月日 1953年11月1日
出身 東京都
身長 150cm
小学校・新宿区立四谷第六小学校
中学校・東洋英和女学院中学部
高校・・東洋英和女学院高等部
大学・・慶應義塾大学文学部
東京都生まれ。
2~3歳の間は広島県広島市の伯母の家で育ち、その後、東京に戻りました。
父親は作家の阿川弘之さん。
2歳と年上の兄、8歳と19歳年下の弟がいる4人兄弟。
小学校は中野区立若宮小学校に入学。
在学中に中野区鷺宮から新宿区四谷へと移り、 新宿区立四谷第六小学校に転校して卒業。
子供の頃は専業主婦になるのだけが夢でした。
中学校は東洋英和女学院中学部、高校は東洋英和女学院高等部を卒業。
東京都港区六本木にある私立の女子校。
完全中高一貫教育の学校で、高校からの生徒募集はありません。
東洋英和女学院中学部の偏差値は65。
中学、高校ともに卓球部。
大学は慶應義塾大学文学部西洋史学科を卒業。
偏差値は65。
大学時代はテニスサークルに所属。
大学卒業後は、織物仕事をしていた近所の奥様に憧れ織物作家を目指しながら、図書館などでアルバイトをていました。
阿川佐和子が芸能界入りしたきっかけは?
阿川さんの父で小説家の阿川弘之さんの元に雑誌の広告グラビアで親子共演の話が舞い込んだ。
引用 https://jisin.jp/
照れくさいので、家族を出る仕事は嫌がっていた父親がめずらしく引き受けたといいます。
その父親と一緒に写ったグラビアがTBSのプロデューサーの目に留まり、1981年9月から放送が開始されたTBS系報道・情報ワイド番組『朝のホットライン』のリポーターとして出演。
ここから阿川佐和子さんの芸能生活がスタートしました。
当時、アルバイトなどをしている頃で27歳でした。
阿川佐和子 キャスターして活躍
1983年10月からはTBS系夜の報道・情報番組『情報デスクToday』のアシスタントを担当。
1989年10月からはTBS系平日最終版の報道番組『筑紫哲也 NEWS23』の番組後半のキャスターを務めました。
1992年には米国ワシントンへ渡り、帰国後の同年10月からはTBS系『報道特集』のキャスターを務めました。
1993年からは週刊文春で『阿川佐和子のこの人に会いたい』の連載が始まり、エッセイストとしても活動。
1998年2月からテレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』の進行役を担当。
それまで硬派な報道番組でキャスターを務めてきましたが、ビートたけしさんや大竹まことさんを筆頭に浜田幸一さん、三宅久之さんなどの強烈な共演者に臆することなく適度にツッコミを入れつつ進行に徹する姿がうけ人気を博しました。
2011年10月からTBSで冠番組『サワコの朝』が放送開始。
2021年3月まで放送されました。
阿川佐和子の結婚歴や夫は?
阿川佐和子さんの結婚歴は1回。
結婚したのは2017年5月。
63歳の時でした。
夫は元慶応大学教授。
年齢は6歳年上で、結婚時69歳。
大学は定年退職をしていて、退職後は教育関係の仕事をしています。
阿川佐和子さんは初婚ですが、夫は再婚。
知り合ったのは30年以上前で、阿川佐和子さんが20代の頃でした。
当時は結婚していた夫の家庭を訪問したこともあったといいます。
それから、十数年後に夫から、
『奥さんと別居することになった』
と聞かされたことをきっかけに少しずつ距離が縮まっていったそうです。
結婚が遅かった阿川佐和子さんですが、結婚願望は子供の頃からあり、子供の頃の夢は専業主婦。
大学卒業後の20代からお見合いを何度もし、お見合い歴は30回以上。
ずっと結婚したいと思っていて、30歳直前で情報番組のアシスタントが決まっても、『腰掛け』気分のままだったといいます。
阿川佐和子に子供はいる?
『子どもが欲しかったんですよ。お見合いをさんざんやったけどご縁がなかったんです。』
引用 引用 https://jisin.jp/
阿川佐和子さんに子供はいません。
結婚はできるかわからないけど、子供だけでもと考えこともあったそうですが、ングルマザーという生き方は今ほど社会的に認められていない時代で、悩んでいるうちに機を逃したと話しています。