アイドル歌手としてデビューし、女優、司会としても活躍した荒木由美子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
夫の湯原昌幸さんとの馴れ初めや子供は?
結婚後は介護生活が始まったようです。
今回はタレントの荒木由美子さんをリサーチしてみました。
目次
荒木由美子の学歴・生い立ち・経歴
名前 荒木由美子
生年月日 1960年1月25日
出身 佐賀県神埼郡神埼町(現在の神埼市)
身長 153cm
血液型 B型
所属 ハブ・マーシー
小学校・神埼市立神埼小学校
中学校・神埼市立神埼中学校
高校・・堀越高校
大学・・進学していません
両親は共働きで、鍵っ子、外で遊ぶのが好きな活発な子供でした。
中学時代はバスケットボール部に所属。
16歳の時に芸能活動を始め、高校は堀越高校・芸能コース(現在はトレイトコース)に進学。
高校卒業後は、大学などには進学せず、芸能界に専念しました。
荒木由美子のデビューしたきっかけは?
荒木由美子の芸能界入りのきっかけは『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でした。
1976年、16歳の時に『第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン』に応募し、審査員特別賞を受賞してデビュー。
グランプリは榊原郁恵さんでした。
荒木由美子 アイドル、司会として活躍
1977年6月、シングル『渚でクロス』でアイドル歌手デビュー。
約4万5000枚売り上げ、FNS歌謡祭音楽大賞、第8回日本歌謡大賞連盟放送音楽などの新人賞を受賞。
1979年にはドラマ『燃えろアタック』(テレビ朝日)で主演を務め人気を博し、中国でも放送され視聴率80%以上を記録しました。
同年からクイズ番組『正解のないクイズ』(フジテレビ)の司会を高島忠夫さんと担当し、1981年からは『ザ・テレビ演芸』(テレビ朝日)の司会を横山やすしさんと務めました。
荒木由美子と夫の湯原昌幸の馴れ初めは?
荒木由美子さんが湯原昌幸さんと結婚したのは、1983年。
23歳の時で、湯原昌幸さんは13歳年上で36歳でした。
湯原昌幸さんは茨城県牛久市出身。
高校卒業後、バンド活動を経て、1970年にソロ歌手デビュー。
2枚目のシングル『雨のバラード』がオリコンチャート1位を獲得し、累計120万枚売り上げる大ヒットを記録。
その後はコメディアンとしても活躍しました。
湯原昌幸さんが当時ホリプロにに所属ていたことから、デビュー前からの知り合いで、グループで食事に行くような関係でしたが、13歳の年齢差から荒木由美子さんとっては恋愛対象ではなかったそうです。
湯原昌幸さんの交際を申し込まれた時には、
『結婚前提とした本気のお付き合いなら私も真剣に考えます』
と言うと、間もなく正式にプロポーズされたそうです。
結婚後は介護生活
結婚後は女性は家庭に入るという考えが強い時代でそれが当然だと思っていたこから、結婚後は一時芸能界を引退。
芸能活動は夫婦でのCM出演をする程度でした。
結婚後、2週間で倒れた義母を20年に渡って介護し、自身の介護体験を基に『覚悟の介護』を出版。
これを機に2004年から芸能活動に復帰しました。
荒木由美子の子供
荒木由美子さんと湯原昌幸さんの子供は息子が1人。
1984年に誕生しています。
『息子 医者』で検索されていますが、医者ではないようです。
息子は結婚していて、2023年8月には荒木由美子さんのインスタグラムに息子の妻にお酌をしてもらっている湯原昌幸さんの画像がアップされています。