元歌手で女優の朝加真由美さん。
朝加真由美さんは離婚歴があるようですが、元旦那はどんな人なんでしょうか?
子供はいるのでしょうか?
朝加真由美さんは『降板理由』のキーワードで検索されているようです。
朝加真由美さんとベンガルさんは関係を報じられているようです。
高校などの学歴や経歴は?
今回は女優の朝加真由美さんについてリサーチしていみました。
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朝加真由美の結婚した旦那と離婚
朝加真由美さんが結婚したのは1986年。
31歳のころ。
夫は俳優の篠塚勝さん。
篠塚勝さんは1958年7月17日生まれで、朝加真由美さんの3歳年下。
結婚当時は28歳ぐらいでした。
篠塚勝さんは法政大学社会学部中退。
ドラマでは時代劇、刑事ドラマに多く出演。
舞台でも活躍しています。
朝加真由美さんと篠塚勝さんは同時期に『劇団青年座』に所属しており、この頃に出合ったようです。
2005年~2006年頃に離婚したと報道されています。
朝加真由美の子供
朝加真由美さんの子供は2人。
2人とも娘です。
1990年に長女・真生さん
1992年に次女・勇生さん
が誕生しました。
長女の手塚真生さんは女優をしています。
2009年にHilcrhyme「春夏秋冬」のミュージックビデオでモデルデビュー。
CMにも多数出演し、その後、女優に転身。
2016年7月にBSフジで放送された『活!オールスター家族対抗歌合戦』のアシスタントを手塚真生さんが務めた際に、朝加真由美さんの娘であることが番組内で発表されました。
朝加真由美さんも1973年~1976年まで『オールスター家族対抗歌合戦』のアシスタントを務めていました。
2019年には、4965人が参加したオーディションに勝ち抜き、テレビ朝日系の『やすらぎの刻~道』に根来晴子役で出演しました。
このーディションに向けて、母親の朝加真由美さんと2、3ヶ月の猛特訓をしたと話しています。
朝加真由美とベンガルとの関係
離婚に朝加真由美さんはベンガルさんとの関係が報道されました。
2013年9月には女性週刊誌で朝加真由美さんとベンガルさんが都内のマンションで暮らしていると報じています。
2017年7月にも女性週刊誌で都内で一緒に寿司を食べたあとに、24時間営業のスーパーで買い物していたと報じられました。
ベンガルさんは朝加真由美さんの4歳年上。
ベンガルさんは結婚しており不倫疑惑として報じられました。
2017年に報じられたときには、ベンガルさんの妻にも直撃し、ベンガルさんの妻は、
『朝加さんのことは、本人から「付き合っている」と聞きました。朝加さんと付き合いだしたころから、夫は家を出て行きました。平成20年ぐらい、9年前ですかね。本人は、(私と)別れたいわけですから。私は精神的にまいっちゃって」
引用 https://jisin.jp/
一部のメディアでは朝加真由美さんの離婚もベンガルさんとの関係が原因と報じられています。
朝加真由美 『降板理由』とは?
朝加真由美と検索すると『降板』『降板理由』の関連ワードが出てきます。
朝加真由美さんの『降板』について調べてみると、デビュードラマの降板のことのようです。
朝加真由美さんはTBS系の特撮ドラマ『ウルトラマンタロウ』で主人公に想いをよせる白鳥さおり役で女優デビューしていますが、出演したのは16話まで。
朝加真由美さんは16話で降板し、以降は小野恵子さんがが最終回まで代役を務めました。
この『ウルトラマンタロウ』の降板理由が検索されているようです。
朝加真由美さんの降板理由は出演契約によるもののようです。
元々朝加真由美さんの事務所は、歌手として売り出そうとしていたそうですが、歌手以外のオーディションも受け、合格したのが『ウルトラマンタロウ』。
その際の契約で出演は『1クール(13本)』となっていたそうで、朝加真由美さんの降板は契約が理由のようです。
朝加真由美の高校などの学歴・経歴
朝加真由美さんは1955年9月6日生まれ。
北海道北斗市出身。
本名は手塚容子
高校は函館白百合学園高校
函館白百合学園高校は北海道函館市にあり私立の女子高。
現在の偏差値は46~65
偏差値は普通科総合進学コースが46
普通科看護医療系進学コースが56
普通科特別進学コースが65
朝加真由美さんの通っていた時代は普通科だけだったようです。
1971年、15歳のときに『ミスセブンティーンコンテスト』の北海道大会に出場。
予選落ちしますが、スカウトされ芸能界入りしました。
同コンテストの優勝者は余市町出身の坂口良子さんでした。
高校2年生の16歳のときに上京。
高校は中退しました。
1973年4月、TBS系の特撮ドラマ『ウルトラマンタロウ』の白鳥さおり役で女優デビュー。
芸名の『真由美』は中学から高校にかけて、ずっと一緒だった仲の良い友人3人の名前から一文字ずつをもらってつけたそうです。
同年8月、ファーストシングル『虹色の夢』をリリースしアイドル歌手デビュー。
女優になりたくて、芸能界に入った朝k真由美さんは、歌手デビューは実は内心とても嫌だったと話し、いつも笑顔で挨拶することも苦手で性格に合わなかったといいます。
歌手としては1981年1月までに7枚のシングルを発売しました。
後に朝加真由美さんは優一本に絞ることを決意し、劇団青年座に研究生として所属。
1980年、23歳のとき、同年9月に公開された映画『純』のヒロインに抜擢され映画初出演。
同作はカンヌ国際映画祭でも上映されました。
2000年代以降は多くのドラマ・映画で主人公やヒロインの母親役を演じています。
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