東京都出身の女優、歌手・芦川よしみさん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
芸能デビューしたきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は女優で歌手の芦川よしみさんをリサーチしてみました。
目次
芦川よしみの学歴・生い立ち・経歴
名前 芦川よしみ
生年月日 1958年12月13日
出身 東京都
身長 158cm
血液型 O型
所属 オフィス三井
高校・・小野学園女子高校
大学・・大学には進学していません
東京都出身。
兄弟は妹。
高校は小野学園女子高校を卒業。
小野学園女子高校は、東京都品川区西大井にあった私立の女子校。
2020年に男女共学化され、品川翔英高校に改称されています。
現在の偏差値は60。
高校卒業後は、大学には進学していません。
芦川よしみが芸能界デビューしたきっかけは?
芦川よしみさんは子役出身。
小学6年生の頃に児童劇団に所属。
1971年に舞台『空がこんなに青いとは』で女優デビューをしました。
芦川よしみ 芸能界デビュー後
芦川よしみさんは1971年に女優デビュー後、1976年7月に『花火』をリリースし歌手デビューもしました。
同年10月にリリースした2作目のシングル『雪ごもり』で、で第18回日本レコード大賞新人賞を受賞。
歌手としては1980年3月までに、シングル7作、アルバム1作を発表。
1979年4月からはフジテレビ系のワイドショー・情報番組『小川宏ショー』のアシスタントを1年間務めました。
その後、1983年から本格的に女優復帰し、時代劇や2時間サスペンスドラマなどで活躍。
1986年に武田徹矢さんと共演した『タケダ胃腸薬21』のCMの、
『飲みすぎたのは、あなたのせいよ』
のセリフが話題を呼び大ヒット。
CMの中で歌われた『男と女のはしご酒』は1987年3月に武田徹矢さんとのデュエット曲として発売され、週間オリコンチャート4位にランクインしました。
芦川よしみ 顔面骨折から復帰
2005年11月、芦川よしみさんは舞台の巡業先だった広島市内のホテルで立ちくらみを起こし転倒。
右顔面の頭蓋骨が陥没するという大怪我を負いました。
眼底骨折して、眼球を支えている筋肉が下にずれ込んでいたといい、痛みもありましたが主役の相手役だったため、その後も九州を1周し、長崎の最終日まで巡業を続けました。
無理をしたため、東京に戻り密検査を受けた時には、こめかみが下に落ちるほど顔が崩れていたといいます。
口の中から細胞を取り出して再生し、細い針金で骨をくし刺しにする手術を3回行い、顔の中に13センチのワイヤーを通す大手術も受け、8ヵ月後に女優復帰しました。
芦川よしみの結婚歴や夫は?
芦川よしみさんは既婚者です。
結婚した時期は不明でしたが、夫は医師との情報がありました。
芦川よしみの子供はいる?
芦川よしみさんに子供がいるという情報はありませんでした。