新潟県出身の元テレビ金沢アナウンサー・馬場ももこさんの学歴・経歴は？
アナウンサーになったきっかけは？
結婚や夫、子供は？
今回はアナウンサーの馬場ももこさんについてリサーチしてみました。
馬場ももこの学歴・経歴
名前 馬場ももこ
生年月日 1991年12月8日
出身 新潟県
身長 155cm
血液型 B型
所属 セント・フォース
父親、母親、弟の4人家族。幼少期から社交的で明るい子供でした。
小学校は新潟市立笹口小学校、中学校は新潟市立東新潟中学校を卒業。
中学時代はソフトテニス部に所属。真っ黒に日焼けしていたことから、あだ名は「焦げパン」でした。
高校は新潟高志高校に進学。
新潟県新潟市中央区高志にあった新潟市立高校で、2009年4月に新潟市立高志中等教育学校が開校したことで、2013年3月に閉校しました。
閉校前の偏差値は49。
高校時代の彼氏は野球部のキャプテンでした。
大学は昭和女子大学・人間文化学部英語コミュニケーション学科(偏差値50)。
東京都世田谷区太子堂に本部がある市立大学で、卒業生には女優の壇蜜さんがいます。
大学在学中には地元NST新潟総合テレビの『スマイルスタジアムNST』のリポーターを経験
大学卒業後は佐渡ケーブルテレビに入社し、アナウンサーを務めました。
馬場ももこがアナウンサーになったきっかけは？
馬場ももこさんがアナウンサーになりたいと思ったの小学生の時からで、卒業文集にも将来の夢は「アナウンサー」と書いていました。
『小学5年の時、キャンプファイアを囲んで出し物をする時間に務めた司会進行っぷりを、教頭先生に褒められた。「声も通るし、とても楽しい会にしてくれた。将来アナウンサーになった方が良い」』
引用 https://www.asahi.com/
教頭先生の言葉はすごく嬉しかったそうですが、自分がアナウンサー志望なんて、周りから馬鹿にされるかもと思い、中学・高校の友人には打ち明けませんでした。
昭和大学に進学後、アナウンススクールに入り、就職試験では地方局を50社受けましたが全て不採用でした。
『地域密着の報道を志して地方局のアナウンサー採用試験を受け続けた。キー局を受けなかったのは、「身の程をわきまえて」だ。』
試験で最後の2、3人に残って落とされた時には、3回デートした相手から音信普通を食らった気分になったと話しています。
テレビ金沢に入社からフリーに転身
2014年に大学を卒業後はなんとか受かった佐渡ケーブルテレビに入社。10ヶ月勤務した後、2015年3月にテレビ金沢に契約社員として入社しました。
入社後は夕方のニュース・情報番組『となりのテレ金ちゃん』を担当。リポーターとして大雪の現場やスーパーからの中継を務めました。
2017年5月に『全国好きなアナウンサー嫌いなアナウンサー大賞2017』（日本テレビ）に出演すると、ハイテンションとぶっちゃけキャラが注目され番組では「金沢の暴れ馬」の異名がつけられました。
「金沢の暴れ馬」と呼ばれたのは番組のOAを見て知ったそうです。
9月と10月には『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演し、アナウンサーらしからぬ「汚部屋」の公開や彼氏の存在を明かすなどしてさらに注目されました。
テレビ金沢との契約が終了した、2019年にフリーアナウンサーに転身。
アナウンサー事務所のセント・フォースに応募し、一度は書類選考で落とされましたが、事務所に電話し、
『もし、セント・フォースで今まであまりやってこなかったバラエティとか、他も手をつけていないお仕事があれば、私にまわしていただけないでしょうか。私は、自分が王道のアナウンサーに進みたいとはまったく思わないです。ただ、何か新しいジャンルを開拓するのに使っていただけませんか？』
と伝え、入ることができたそうです。
馬場ももこの結婚や夫、子丼
馬場ももこさんに結婚歴はなく夫、子供はいません。
2017年には、損保会社に勤務する彼氏がいることを公言していましたが、2019年に2年交際して破局したことを明かしています。