北海道出身のの芸人・バービーさん。
経歴や学歴は?
結婚しましたが旦那はどんな方なんでしょうか?
馴れ初め・出会いは?
今回は芸人のバービーさんについてリサーチしてみました。
バービーの学歴・経歴
名前 バービー
生年月日 1984年1月26日
出身 北海道夕張郡栗山町
身長 159cm
所属 ワタナベエンターテインメント
小学校・栗山町立栗山小学校
中学校・栗山町立栗山中学校
高校・栗山高校
大学・東洋大学
本名は笹森花菜(ささもり かな)
父親、母親、4人兄弟の6人家族。
父親は郵便局員。
兄弟は兄と姉2人で4人兄弟の末っ子。
バービーさん生まれ育った北海道夕張郡栗山町は人口11000人の自然が豊かな町。
バービーさんは活発で子供の頃は男の子と一緒にサッカーをしていたといいます。
中学時代は軟式テニス部に所属。
あだ名は本名の笹森と小錦を足して「ササニシキ」。
中学には柔道部はありませんでしたが、男子生徒から「柔道部の調子どう?」と言われていいたといいます。
高校は栗山高校に進学、
栗山高校は北海道夕張郡栗山町にある男女共学の道立高校。
現在の偏差値は46。
高校では硬式テニス部に所属。
高校のテニス部には中学の軟式テニス部の同級生全員、そっくりそのまま、高校では硬式テニス部に入部したそうです。
バービーさんは中学時代から、
『薄いグレーの霧に包まれたような世界』
だったといい、何をやっても楽しくなく、一人だけ違う時間軸や空間に生きているような孤独感があり絶望していたと話しています。
高校入学後もそれは続いていましたが、硬式テニスに入部後、東京の大学で強い選手だったテニス部の顧問の先生にゼロから基礎を教えてもらい、最初の地区大会で優勝。
このことで、バービーさんはそれまで無気力に生きていて『楽しい』という感情がわからなかったが、無心にボールを打っていると、初めて自分の中に、テニスをやりたいという感情が生まれたといいます。
練習について説教されるこが多かったある日、顧問の先生に呼ばれ、
『この中で一番、選手として伸び率があるんだ。このチームなら全国を狙える。そのキーマンになるのがお前なんだ』
と言われ、役割を与えられたことに雷に打たれたような衝撃が走ったといいます。
その後、シングルでは道大会ベスト8、高校3年生の時には惜しくも夢は叶いませんでしたが、全国大会出場をかけた試合したそうです。
大学は東洋大学文学部インド哲学科に進学。
大学では犯罪心理学を学びたくて、大学を探していましたが、その間にベット密教の本に出会って興味を持ち、インド哲学科を選んだそうです。
大学ではテニスを続けるつもりはなかったそうですが、勧誘しているところを見てたらついつい入ってしまい、大学でもテニス部に所属。
アルバイトもテニスのインストラクターをしていたそうです。
バービーが芸人を目指したきっかけ
バービーさんが大学時代は脚本家や放送作家になりたいと思っていました。
2005年の大学4年生の時、放送作家を目指してワタナベコメディースクールの送作家コース志望していましたが、事務所の勧めで芸人コースに変更し2期生として入学しました。
2006年、ワタナベコメディスクールの後輩のイモトアヤコさんととコンビ『東京ホルモン娘』を結成。
同年のM-1グランプリにも出場しましたが、イモトアヤコさんが『世界の果てまでイッテQ!』の珍獣ハンターに選ばれ長期ロケに出たことが多くなり、コンビは2007年に自然消滅したそうです。
その後はピンで活動していましたが、ワタナベコメディスクールに1期生だったハジメにスカウトされ「フォーリンラブ」を結成し2008年から活動。
すきを狙って男性芸人の唇を奪う「キス芸」やちょっとお高く止まった勘違いキャラで人気にバラエティー番組への出演が増加しました。
バービーの結婚した旦那は?
バービーさんは2021年4月に結婚しました。
旦那は6歳年下の教育関係の会社員。
結婚時、バービーさんは37歳、旦那は31歳でした。
結婚はユーチューブで発表し、
「31歳、教育関係の会社員をやってます。戦隊ヒーロー、ジェットマンっていうのが好きで、あとハンバーグが好きで、手続きが得意です」
と紹介しました。
バービーと旦那の馴れ初めは?
馴れ初めはインスタグラム。
バービーさんがDMをもらい返信したそうです。
以前から男女問わずにフラットにDMを返したりしていたそうですが、絶対にLINEは交換しないと決めていたといいます。
しかし、文面を見て信用できる感じがしてLINE交換したそうです。
その後、合コンを経て交際に発展。
交際期間は2~3年と話しています。
プロポーズは結婚の1年ほど前にされたそうですが、バービーさんが結婚に関してネガティブに思っていた部分があり、事実婚などいろいろ話し合い、結婚に至ったそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。