ビビる大木さんの妻・AKINAさんが9年ぶりに第2子の出産を発表しました。
出会いや結婚の馴れ初めは?
この記事ではビビる大木さんとAKINAさんの出会いや馴れ初めにリサーチしています。
ビビる大木とAKINAの出会い
ビビる大木さんとAKINAさんが結婚したのは2013年4月、大木さんが38歳、11歳年下のAKINAさんは27歳の時でした。
大木さんとAKINAさんの出会いはお笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきさんが開いたホームパーティーでした。
天野さんは高校時代のアルバイトがきっかけで料理が好きになり、芸能界きっての料理好きとして知られ、天野さんが料理を振る舞う「天野会」というパーティーをたびたび開いています。
メンバーは天野ひろゆきさん、井森美幸さん、ビビる大木さん、AKINAさん、平愛梨さん、カラテカ・矢部太郎さん、三瓶さんで、常に全員が集まれるわけではないようですが、2010年頃から始まり、2024年現在も開かれているようです。
ビビる大木とAKINAの結婚の馴れ初め
ビビる大木さんとAKINAさんが交際を発展したのはAKINAさんが大木さんに好意を持ったことがきっかけでした。
『私、大木さんのこと気になったのは、天野さん家で初めて大木さんに会ったときなんですけど。大木さんがジャイアンツのチャンネルを変える後ろ姿を見て、いいなと思ったんです。後ろ姿を見て、「この人と結婚したら幸せになるだろうな」と思ったんです。』
引用 https://news.mynavi.jp/
AKINAさんは天野さんと平さんに好意を持っていることを伝え、天野さんは大木さんにAKINAさんを勧めましたが、大木さんが特に意識していなかったそうです。
ある日、大木さんはAKINAさんから、
『月がきれいだから大木さんに電話しちゃった』
と連絡をもらい、「だから天野さんがいろいろ言ってたんだ」とAKINAさんの恋心に初めて気づいたそうです。
逆プロポーズで結婚
プロポーズはニューヨークで、AKINAさんからの逆プロポーズでした。
場所は映画『ゴーストバスターズ』にも出てくる図書館でのベンチで、「私と結婚していただけませんか」とプロポーズされたそうです。
交際期間約1年半で結婚しました。
ビビる大木の経歴
本名は大木 淳(おおき じゅん)。
春日部市立谷中小学校、春日部市立谷原中学校、西武台千葉高校(偏差値53)を卒業後、お笑い芸人目指して、東京アナウンス学院に入学。
同専門学区時代にNHKのドキュメンタリー番組に『お笑い志望の若者』として出演すると、番組を見た大内登さんが「相方になりたい」と番組にハガキを送ったことで、1995年にお笑いコンビ「ビビる」を結成。
1999年11月から『笑う犬の冒険』(フジテレビ)にレギュラー出演するなど人気を博しましたが、大内さんの申し出で人気絶頂だった2002年にコンビを解散。
以降はビビる大木としてピン芸人として活動しています。
AKINAの経歴
出生名は宮里 明那(みやざと あきな)。
小学生のの時に「安室奈美恵を目指せ!NEW SUPER MONKEY’Sオーディション」のCMを見て応募し沖縄アクターズスクールに入学。
1997年8月1日、小学6年生の時にダンス&ボーカルグループ「Folder」として『パラシューター』でデビューし、中学1年生の時に上京。
ボーカルのDAICHIさんが変声期を迎えたことで、1999年に女性メンバー5人で「Folder5」を結成。
2003年に事実上解散をした後は、ソロ歌手、女優として活動しています。