京都府出身の俳優・段田安則さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回はの段田安則さんについてリサーチしてみました。
段田安則の学歴・生い立ち・経歴
名前 段田安則
生年月日 1957年1月24日
出身 京都府
身長 170cm
血液型 A型
所属 シス・カンパニー
小学校・京都市立鏡山小学校
中学校・京都市立花山中学校
高校・・平安高校
大学・・立命館大学文学部
京都府京都市山科区出身。
父親はバスの運転手から、ハイヤーの運転手に転職。
9歳年上の姉と7歳年上の兄がいる3人兄弟の末っ子。
小学校は京都市立鏡山小学校、中学校は京都市立花山中学校を卒業。
小学校の時に野球を始め、中学時代は野球部に所属。
プロ野球は、阪急ブレーブスの福本豊選手が好きだったそうですが、球団が身売り後は阪神タイガースのファンになったそうです。
高校は平安高校に進学。
平安高校は現在の龍谷大学付属平安高校。
京都府京都市下京区大宮通七条上ル御器屋町にある男女共学の私立高校。
男女共学になったのは2003年からで、段田安則さんが通っていた時は男子校でした。
野球の名門校で多くのプロ野球選手を輩出しています。
現在の偏差値は42~61。
大学は立命館大学文学部に進学。
専攻は日本文学。
現在の偏差値は58。
大学時代は演劇サークルに所属。
大学は中退し、俳優を目指して上京しました。
段田安則が俳優になったきっかけは?
『段田安則が演劇を始めたきっかけは中学校の体育館で見た演劇の「ビルマの竪琴」だという』
引用 https://datazoo.jp/
段田安則さんは中学時代に舞台の『ビルマの竪琴』を見たことで演劇に興味を持ち、高校生の時は、労演という演劇鑑賞団体に所属し、演劇を観ていました。
労演の事務所でアルバイトをした際に、役者に『労演の方ですか?』と聞かれたが声が、低くてかっこよく、
『こんな声の人になりたいなあ』
と思ったのが役者の道を志したスタートだったと話してします。
大学時代は演劇サークルに入っていましたが、大学は中退し、文学座に入りたいと思いから上京。
しかし、文学座には入れませんでした。
その後、劇団青年座附属の青年座研究所に入所し、第5期生として1981年に卒業しましたが、ここでも劇団には残れず、唯一募集をしていた、劇団『夢の遊眠社』に入団し俳優活動を開始しました。
段田安則 俳優デビュー後
『夢の遊眠社』に入った直後は、東京大学に部室があり、学生演劇のようであったために『しくじった』と思ったといいますが、入団後は活躍し、1992年の劇団解散まで主力俳優として活動。
1996年10月から放送された、朝のNHK連続テレビ小説『ふたりっ子』で主人公の父親・野田光一役を演じたことで知名度が上昇しました。
2004年に舞台『おもろい女』で、
第30回菊田一夫演劇賞・演劇賞
を受賞しています。
段田安則の結婚歴や妻は?
段田安則さんが結婚したのは1999年。
42歳の時の結婚でした。
妻は元女優の向井薫さん。
年齢は1歳年下で、結婚時は41歳。
出会ったのは劇団『夢の遊眠社』。
向井薫さんも劇団員でした。
交際期間は長く、約15年だったといいます。
段田安則に子供はいる?
段田安則さんに子供がいるという情報はありません。
息子がいて俳優という噂があるようですが、事実ではないようです。