浜口京子が結婚できない理由は？結婚願望はある？

レスリングのオリンピックメダリストで2024年現在も現役を引退していない浜口京子さん。
結婚はしておらず独身ですが、結婚できない理由があるのでしょうか？
結婚願望は昔からあるようです。
この記事では浜口京子さんの結婚願望などについてリサーチしています。

浜口京子の結婚願望

独身を貫いている浜口京子さんですが、結婚願望はあるようです。

2013年2月、35歳の時に父親、母親と3人で出席した「赤城乳業」の新商品イベントでは、「ベイビーを産んでレスリングのマットに上がっているかも」結婚について言及。

2020年に2月、42歳の時に出席た「POLA」のイベントでは「美肌になったら運命な人と結ばれたい」とコメント。
一緒に出席した父親のアニマル浜口さんが「美肌になって、早く孫を作ってくれーー！」と絶叫するとい、京子さんは「もちろんです！」と即答。

2024年1月に出席した医学部受験生応援イベント2024」では、2023年には結婚を目標にしていましたが、「目標かなわず。まずは彼氏を持つという目標にハードルを下げて…決めました。０．１秒後に彼氏を作る。ウインクでもしときましょうか」と報道陣を笑わせました。

浜口京子さんが結婚できない理由？

ずっと結婚願望を持っている浜口京子さんですが、熱愛の噂もありません。

『ああ見えて性格や気立てがよく、実は男性にかなりモテるんですよ。これまでも何度か結婚の話が浮上していたようですが、やはりネックなのは、アニマルの存在です。横からあの大声で口出しされたら、相手の男性もたまったもんじゃないですからね（笑）。父親が『娘離れ』できれば、意外とスムーズに結婚できるかもしれません』

結婚できない理由について、一部の報道では熱い父親のアニマル浜口さんが理由としています。

京子さんは恋に内気だといい「すてきだなと思った人に緊張してしまう」「告白するのは怖いです。」と話したことがあります。

2024年10月には「最近思うのは好きになられたほうが良いんじゃないかなって。私、今まではいつも自分が好きになっちゃう感じが多かったから、以外と、興味示してもらってからの始まりの方がいい気がしました」と恋愛観に変化しつつあると話しました。

浜口京子の生い立ち・学歴

東京都台東区出身で、浅草育ち。
元プロレスラーでボディビル指導者のアニマル浜口さんと母親の初枝さんの間に長女として誕生。
2歳年下の弟がいます。

赤ちゃんの時から母親に抱っこされて父親のプロレスの試合の応援に行っていていました。
プロレスが身近だったので、小学3年生の頃の文集には、将来の夢として「プロレスラー」と書いていたといいます。

幼少期から水泳を習い、私立武蔵野中学校時代には水泳部に入部しましたが、練習についていくのが精一杯で退部。
プロレスラーになりたい思いはありましたが、なかなか父親に打ち明けることが出来ず、13歳の時に勇気を持って打ち明け翌日から筋トレを開始。
14歳からレスリングを始め、1993年、15歳の時に全国大会デビュー。
武蔵野高校に進学しましたが、レスリングに専念するために中退しました

オリンピックで2個のメダルを獲得

1996年、18歳の時に全日本選手権70 kg級で優勝すると、翌年の1997年には世界選手権75kg級を制覇。
1998年、1999年も75kg級をで優勝し、2002年、2003年には72kg級で優勝。
2004年アテネオリンピックの代表に選出され、開会式では日本選手団の騎手を務め、銅メダルを獲得。

2005年、2006年の世界選手権では2年連続で2位。
2008年のアジア選手権で優勝したことで、2008年北京オリンピック代表に選出され、2大会連続で銅メダルを獲得しました。

2011年には全日本選手権で男女を通じ歴代最多となる15度目の優勝を記録。

『やっぱり自分との勝負というか、勇気がなくて引退してないです』

2024年の時点でも引退はしておらず、タレントとして活動しながら、ジャパンビバレッジのレスリング部に属しています。