東京都出身の女優・原日出子さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は？
女優になったきっかけは？
結婚歴や夫は？
子供は何人？
今回は女優の原日出子さんをリサーチしてみました。
目次
原日出子の学歴・生い立ち・経歴
名前 原日出子
生年月日 1959年11月10日
出身 東京都
身長 156cm
血液型 O型
所属 アルファエージェンシー
中学校・・武蔵野市立第四中学校
高校・・・久留米西高校
大学・・・大学には進学していません
専門学校・日本工学院専門学校(中退)
東京都出身で、小学生までは小平市、中学生からは武蔵野市で過ごしました。
父親は不動産会社に勤務の会社員。
母親は元看護師。
兄弟は7才年上の姉と4歳年下の弟。
小学校は小平市立小平第三小学校を入学。
小学生の時に姉が18歳他界。
中学校は武蔵野市立第四中学校を卒業。
中学時代は剣道部に所属。
高校は久留米西を卒業。
久留米西高校は、東京都東久留米市野火止にある男女共学の都立高校。
現在の偏差値は48。
高校時代はギター部ちサッカー部のマネージャーを掛け持ちし、後に演劇部にも参加しました。
高校卒業後は日本工学院専門学校に入学。
日本工学院専門学校は、東京都大田区西蒲田にある専門学校。
演劇コースに入りましたが、後に中退しています。
原日出子が女優になったっかけは？
『演劇部の人が足りず、部長に「手伝ってくれないか」と頼まれて照明係のお手伝いをして「楽しそうだな」と思ったのがきっかけでした。』
引用 https://www.sanspo.com/
原日出子さんは子供の頃から歌ったり踊ったりすることは好きでしたが、演技には興味がありませんでした。
高校1年生の文化祭で、演劇部を手伝ったことがきっかけで興味をもったそうです。
それから演劇部に顔を出すようになったことが女優を目指すきっかけだったといいます。
原日出子 劇団四季入団
高校卒業後、日本工学院専門学校の演劇コースに入りましたが、周り『ただなんとなく』入学してきた人が多く、本気でプロ女優を目指す原日出子さんにとっては物足りない環境だったそうです。
1年生の時に、憧れていた劇団四季研究所の試験を2年生に混じって受けると、原日出子さんだけ合格。
劇団四季の研究生に合格した時点で、専門学校は中退し、研究生として女優デビューしました。
原日出子 朝ドラ・本日の晴天なりでブレイク
1979年の自主制作映画映画『夕焼けのマイウェイ』に主演し、映画デビュー。
1980年1月に同映画の主題歌『夕焼けのマイ・ウェイ』をリリースし歌手デビューもしています。
1980年4月、刑事ドラマ『特捜最前線』(tレビ朝日系)の160話でドラマデビュー。
同年10月から放送された、ポーラテレビ小説『元気です!』の主役を宮崎美子さんと争い敗れ、ヒロイン役である宮崎美子さんののライバル的な役柄で出演。
翌年の1981年4月から放送されたNHK連続テレビ小説『本日も晴天なり』のヒロインに抜擢されブレイク。
21歳の時でした。
原日出子の結婚歴や夫は？
原日出子さんの結婚歴は2回。
最初の結婚は1983年。
23歳の時でした。
夫は高校時代の同級生。
離婚したのは結婚4年目の1987年でした。
原日出子と渡辺裕之の馴れ初めは？
原日出子さんが渡辺裕之さんが再婚したのは199311年。
34歳の時でした。
渡辺裕之さんは4歳年上。
初婚でした。
馴れ初めはドラマでの共演。
1990年7月にテレビ東京で放送された『列島縦断事件シリーズ 倉敷発夜行殺人列車』で恋人役で共演しました。
出会った時の渡辺裕之さんは挨拶がそっけなく、印象は良くなかったといいます。
しかし、撮影現場の倉敷に向かう新幹線で相席になってみると、よくしゃべる渡辺裕之さんに驚き、印象が変わったそうです。
交際期間4年半を経ての結婚でした。
渡辺裕之さんは2022年5月3日に、自宅内で死亡していたところを家族によって発見され、死因は縊死と報じられました。
66歳没。
原日出子の子供は何人？
原日出子さんの子供は3人。
子供は娘が2人と息子が1人。長女
1983年に長女
1994年に次女
1996年に長男
たが誕生しています。
長女は前夫との子供で、次女と長男は渡辺裕之さんとの子供です。