神奈川県出身の俳優・市原隼人さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
結婚歴や妻との馴れ初めは?
子供は何人?
今回は俳優の市原隼人さんをリサーチしてみました。
市原隼人の学歴・生い立ち・経歴
名前 市原隼人
生年月日 1987年2月6日
出身 神奈川県川崎市
身長 171cm
血液型 A型
所属 スターダストプロモーション
中学校・川崎市立高津中学校
高校・・日本工業大学駒場高校
大学・・大学には進学していません
父親、母親、3歳年上の姉の4人家族。
2歳から器械体操と水泳を習っていて、小学生の頃の将来の夢は体操選手、水泳選手。
小学生の時にはボーイスカウトにも所属し、芸能会入りしたのもの小学生の時でした。
中学校は川崎市立高津中学校を卒業。
中学時代はバスケットボール部に所属し、パンクロックにもハマり、3年生の時には地元の友達とバンドや、ヒップホップを結成しました。
高校は日本工業大学駒場高校に進学。
日本工業大学駒場高校は、東京都目黒区駒場にある男女共学の私立高校で、偏差値は49~58。
男女共学化されたのは2006年からで、市原隼人さんが通っていた時は男子校でした。
高校時代に芸能活動が忙しくなり、堀越高校に編入。
堀越高校では勝地涼さん、杏さん、紗栄子さんなどと同級生でした。
しかし、堀越高校でも出席日数がたりなくなり中退し、その後、クラーク記念国際高校・通信制に入学して高校を卒業しました。
高校卒業後は、大学などには進学していません。
市原隼人がデビューしたきっかけは?
『小学校5年生のときに渋谷でスカウトされたことがきっかけで芸能界に入る。』
引用 https://www.gqjapan.jp/
市原隼人さんの芸能界入りのきっかけは、小学生の時にスカウトで、最初の仕事は2000年の日清食品『スパ王』焼きタラコ編のCMで深田恭子さんと共演。
13歳の時でした。
市原隼人 デビュー後
中学2年生の時、2001年10月公開の映画『リリイ・シュシュのすべて』のオーディションを受け主演に抜擢され、俳優デビュー。
2002年1月から放送されたフジテレビ系ドラマ『ロング・ラブレター~漂流教室~』でドラマ初出演。
2003年10月から放送されたTBS系ドラマ『ヤンキー母校に帰る』で氏家徹 役を演じ知名度を上げ、2004年7月からのフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS2』連続ドラマ初主演を果たしました。
同年9月公開の主演映画『偶然にも最悪な少年』で、
第27回日本アカデミー賞・新人俳優賞
を受賞。
2008年4月からのTBS系ドラマ『ROOKIES』の演技で、
第58回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・最優秀助演男優賞
を受賞しました。
市原隼人の結婚歴や妻との馴れ初めは?
市原隼人さんが結婚したのは2014年9月、27歳の時でした。
結婚相手はモデルの向山志穂(むこうやま しほ)さん。
妻の向山志穂さんは1987年2月6日生まれ、年齢は2歳年上で、結婚時は29歳。
千葉県出身で、雑誌『fine』の専属モデルとして活動していました。
馴れ初めは共通の友人の誕生日パーティーで、2011年の夏に出会いました。
2012年4月には週刊誌で交際を報じられ、市原隼人さん、向山志穂さん共にブログで交際を認めました。
交際期間約3年を経て結婚しました。
市原隼人の子供は何人?
市原隼人さんの子供は娘が1人います。
結婚時には向山志穂さんは妊娠していて、2014年に長女が誕生しました。