熊本県出身の陣内貴美子さん。、
生い立ち、経歴や高校などの学歴は?
バドミントン選手時代は?
結婚や夫は?
子供はいる?
今回はキャスターの陣内貴美子さんについてリサーチしてみました。
陣内貴美子の学歴・生い立ち・経歴
名前 陣内貴美子
生年月日 1964年3月12日
出身 熊本県
身長 165cm
所属 ジャムコーポレーション
小学校・八代市立植柳小学校
中学校・八代市立第三中学校
高校・熊本中央女子高校
大学・進学していません
熊本県八千代市出身。
父親、母親、1歳年上の姉の4人家族。
小学校は八代市立植柳小学校、中学校は八代市立第三中学校を卒業。
住んでいた地域はバドミントンが盛んで、ほとんどの小学校にバドミントン部があったそうです。
小学4年生の時に姉と一緒にバドミントンを始めました。
最初はそれほど好きではありませんでしたが。最初の大会の2回戦で、身体の大きな選手に負けたことが悔しくで一生懸命に練習するようになったといいます。
中学でもバドミントン部に入部。
平日は14キロ、休日は30キロのランニングをしていたそうです。
中学時代に全国大会で優勝。
高校は熊本中央女子高校に進学。
熊本中央女子高校は現在の熊本中央高校。
2002年からは男女共学になっています。
熊本県熊本市中央区にある私立高校で、現在の偏差値は42~47。
高校では寮生活でした。
16歳でナショナルチームに選出。
以降。12年間本代表として第一線で活躍しました。
高校3年生の時にはインターハイで、シングル、ダブルス、団体で優勝し3冠を達成。
高校時代は教師志望で日本体育大学に進学し、体育教員免許を取りたいと思っていたこともあったそうですが、大学には進学せずに、高校卒業後はサントリーのバドミントン部に所属しバドミントンを続けました。
陣内貴美子のバドミントン選手時代は?
サントリーバドミントン部を経て、ヨネックスバドミントン部に所属。
1992年のバルセロナオリンピックからバドミントンがオリンピック種目になり、陣内貴美子さんは出場。
ダブルスに出場し、2回戦で敗退しました。
当時28歳でした。
陣内貴美子さんはバルセロナオリンピックの2年前の26歳の時に、ケガが多かったため引退を考えていたそうです。
しかし、コーチから、
『僕たちの時代は五輪種目じゃなかったから出たくとも出場できなかった。でもお前はチャンスがある。諦めていいのか』
と言われ3ヶ月考えて、オリンピックを目指すことを決めたそうです。
陣内貴美子の結婚や夫は?
陣内貴美子さんが結婚したのは2000年。
37歳の時でした。
夫は元プロ野球選手の金石昭人さん。
年齢は3歳年上で、結婚時は40歳。
身長は197cm。
金石昭人さんはピッチャーで、1979年に広島東洋カープに入団し1992年に日本ハムファイターズ、1998年には巨人に入団し、同年に38歳で引退しました。
引退前の数年間は推定年俸1億5000万円でした。
ふたりの出会いは陣内貴美子さんが、キャスターの仕事で取材に訪れた名護キャンプ。
当時、アスリート中心のジャンルを超えた交流会があり、金石昭人さんをその集まりに陣内貴美子さんを誘いました。
いろんな種目の選手が常時30人くらい集まっていたそうです。
それから友人関係になり、2000年から交際がスタート。
約1年の交際期間を経て結婚しました。
陣内貴美子に子供はいる?
陣内貴美子さんに子供はいません。
結婚すると子供はできるものと思っていましたが、2年経っても子供に恵まれず、陣内貴美子さんが39歳の時に妊治療を始めました。
タイミング法、体外受精、顕微授精をしましたが結果がでず、追い詰められていく陣内貴美子さんを見てきた金石昭人さんが『もうやめよう』と告げたことがきっかけで45歳の頃に不妊治療を辞めたそうです。