神奈川県出身のピアニスト・加羽沢美濃さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
ピアニストになったきっかけは?
デビュー後の活動は?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回はピアニストの加羽沢美濃さんをリサーチしてみました。
加羽沢美濃の学歴・生い立ち・経歴
名前 加羽沢美濃
生年月日 1972年12月1日
出身 神奈川県横須賀市
所属 髙嶋音楽事務所
高校・・横須賀大津高校
大学・・東京藝術大学
大学院・東京藝術大学
幼少期は引っ込み思案で、人と話すのが苦手だったといいます。
高校は横須賀大津高校を卒業。
横須賀大津高校は、神奈川県横須賀市大津町にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は59。
大学は東京藝術大学 音楽学部作曲科に進学。
東京都台東区上野公園に本部がある国立大学で、偏差値は52。
大学卒業後は、同大学の大学院に進学し、大学院在学中にデビューしました。
加羽沢美濃がピアニストになったきっかけは?
加羽沢美濃さんの母親はピアノ教師で、2歳の頃からおもちゃのピアノで知ってる曲を弾くことが好きだったそうです。
2歳の時は触らせてもらえませんでしたが、3歳のなると本物のピアノに触る許可が母親からおりて、本格的にピアノを始め、小学4年生までは1日8時間もピアノの練習をしたそうですが、辛いと思ったことはなかったといいます。
4年生の時にはすでに作曲もしていました。
母親は入り込む性分でしたが、父親は客観的に判断するタイプで、加羽沢美濃さんがピアノばかりをして、外で遊ぶこともなく、滑り台の滑り方も知らない子供だったことを心配して、普通の子供に戻してくれたそうで、小学5年生からはピアノと一時的に距離を置くようなったそうです。
15歳以下の子供たちが自分の心に感じたことを曲にし、自ら演奏するコンサートのヤマハジュニアオリジナルコンサートでは、天才少女と話題になりました。
高校2年生の時に『やはりこの道に進みたい!』と東京藝術大学の作曲科の受験を決意。
高校時代にはポップスの男性デュオの大ファンだったこともあり、大学では現代曲を追求していたそうです。
加羽沢美濃 デビュー後
大学在学中の1997年にピアニストとして、日本コロムビアからCDデビュー。
作曲家としても活躍し、2003年に映画『チルソクの夏』の音楽を担当。
以降は映画を中心に、テレビドラマ、舞台などの音楽を担当。
高校の校歌なども作曲しています。
1998年からバイオリニストの高嶋ちさ子さんと組んだジュアル・クラシックス『Chisa&Mino』のコンサートは全国で人気になり、2023年には結成25周年を迎えました。
加羽沢美濃の結婚歴や夫は?
『飯森さんはとってもお料理が上手で素敵な旦那様。お片づけも完璧。奥様の加羽沢美濃さん(作曲家・ピアニスト)も和食の天才。いやあ、私もこんな素敵な夫婦になりたいものです。』
引用 http://www.tv-asahi.co.jp/
加羽沢美濃さんは指揮者の飯森範親さんと結婚したようです。
結婚した時期は不明でした。
引用した記事は2001年1月に書かれたものです。
飯森範親さんは1963年5月17日で、加羽沢美濃さんの9歳年上。
神奈川県鎌倉市生まれで、桐朋学園大学指揮科卒業後、ベルリンに入学。
1989年からバイエルン国立歌劇場にて指揮者のヴォルフガング・サヴァリッシュsさんの元で学び、1994年に東京交響楽団の専属指揮者となりました。
1995年から2002年まで広島交響楽団の正指揮者を務め、2007年から山形交響楽団の音楽監督に就任。
2020年1月から東京佼成ウインドオーケストラの首席客演指揮者に就任しました。
加羽沢美濃さんと飯森範親さんは、離婚したとの情報もありましたが、確かな情報はありませんでした。
加羽沢美濃に子供はいる?
加羽沢美濃さんに子供がいるという情報はありませんでした。