東京都出身の神田正輝さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？
俳優になったきっかけは？
結婚歴や元妻の松田聖子さんとの馴れ初めや離婚理由は？
子供は何人？
今回は俳優の神田正輝さんについてリサーチしてみました。
目次
神田正輝の学歴・生い立ち・経歴
名前 神田正輝
生年月日 1950年12月21日
出身 東京都
身長 178cm
所属 フリーランス
高校・日本大学高校
大学・日本大学
東京都港区出身。
父親は会社社長の神田正次さん。
母親は舞台女優の旭輝子さん。
両親は離婚しています。
小学校1年生の時に鎌倉に引越し、それまで通っていた港区赤坂の小学校に2時間かけて通いました。
中学の時はバスケットボール部、陸上部、水泳部、天文観測部を掛け持ち。
高校は日本大学高校に進学。
日本大学高校は神奈川県横浜市港北区にある男女共学の日本大学付属の高校。
現在の偏差値は67。
高校時代はスキーやダイビングをやっていて、スキーはプロ級だったそうです。
大学は日本大学芸術学部映画学科を卒業。
カメラマンを目指していました。
スキーの腕前を生かしスキー板のテスターのアルバイトもしていました。
神田正輝が俳優になったきっかけは？
『（石原裕次郎さんに）『役者をやる気はないのか』と言われて『ありません』と（笑）。でも、『冷やかしでいいなら1本やりますよ』と伝えたわけ。『冷やかしで1本』と言ったら1話だけで終わりだと思うでしょ。それが、1話から最終回のことで。そこから7年間休みがなかった（笑）』
引用 https://jisin.jp/
スキーのテスターのアルバイトをしていた1973年、23歳の時にレストランで出会った石原裕次郎さんに声をかけられ、『撮影の見学に来いよ』と言われたのきっかけだったそうです。
その後、端役で俳優デビューし、石原プロに入社。
1976年放送の日本テレビ系ドラマ『大都会 闘いの日々』に新聞記者・九条浩次役で本格的にに俳優デビューしました。
『裕次郎さんは『あいつを何とかスターにしたい』と、神田さんに目をかけていた。』
引用 https://www.news-postseven.com/
石原裕次郎さんは神田正輝さんを可愛がり、神田正輝さんは石原裕次郎さんを慕ってたといいます。
神田正輝 旅サラダの司会
1980年から日本テレビ系『太陽にほえろ』の415話から医学部中退の西條昭（通称・ドック）刑事役で出演。
以降、1986年の番組終了まで出演し神田正輝さんの代表作になりました。
1995年9月から放送されたNHK時代劇『とおりゃんせ～深川人情澪通り』で時代劇初主演。
1997年4月から大阪・朝日放送の生放送番組『朝だ!生です旅サラダ』のメイン司会を担当。
当時47歳でした。
旅サラダは1993年4月から放送され、初代司会は草野仁さん。
放送開始から一貫して出年しているのはサブ司会の向井亜紀さんだけです。
神田正輝と元妻の松田聖子の馴れ初めは？
神田正輝さんと松田聖子さんが結婚したのは1985年6月。
34歳の時でした。
元妻の松田聖子さんは12歳年下で、結婚時は23歳。
馴れ初めは1985年4月公開の映画『カリブ・愛のシンフォニー』での共演。
海外ロケで体調を崩し入院した松田聖子さんを神田正輝さんがお見舞いに行き、看病したことで急接近し交際に発展。
披露宴は、ホテルニューオータニで行われ、500人以上が招待され、直径2メートル、高さ5.7メートルの巨大なウエディングケーキに入刀しました。。
新婚旅行はハワイでした。
神田正輝と元妻の松田聖子の離婚理由は？
神田正輝さんと松田聖子さんが離婚したのは1997年1月。
結婚12年目の離婚でした。
結婚している間も、原田真二や米国人無名俳優のジェフ・ニコルス、バックダンサーのアラン・リードなどとの不貞疑惑が次々と取り沙汰されたものだ。
引用 https://www.asagei.com/
ジェフ・ニコルスさんとのプライベート写真が流出。
その後、松田聖子さんとの関係を綴った暴露本を出版されました。
神田正輝の子供は何人？
神田正輝さんの子供は娘の神田沙也加さん1人だけです。
1986年10月に誕生しました。
神田沙也加さんは2021年12月18日に、ミュージカルの公演で滞在していた札幌のホテルの高層階から転落して亡くなっています。
35歳でした。