東京都出身の金子貴俊さん。
経歴や高校などの学歴は?
結婚しているようですが、妻は?
子供は何人?
姉はモデル?
今回は俳優の金子貴俊さんをリサーチしてみました。
金子貴俊の学歴・経歴
名前 金子貴俊
生年月日 1978年1月17日
出身 東京都
身長 176cm
所属 オリオンズベルト
小学校・目黒区立田道小学校
中学校・目黒区立第三中学校
高校・三田高校
大学・大学には進学していません
東京都目黒区出身。
実家はクリーニング屋を経営していました。
3歳の時に両親が離婚。
母親に引き取られましたが、5歳の時に母親は再婚しますが、再び離婚。
その後は父に引き取られました。
小学校は目黒区立田道小学校、中学校は目黒区立第三中学校を卒業。
黒区立第三中学校は現在は統合されて目黒区立大鳥中学校になっています。
中学時代はバスケットボール部に所属。
高校は三田高等学校・定時制。
高校1年生からアルバイトを始めています。
アルバイトを始めたのは16歳の時から一人暮らしをしていためで生活費を稼ぐためでした。
初めてアルバイトは焼肉屋。
その後はゲームメーカーや弁当のデリバリーのアルバイトをしていました。
大学には進学していません。
金子貴俊が俳優になったきっかけ
金子貴俊さんが俳優としてデビューしたきっかけはナンパでした。
高校の時にしていた弁当のデリバリーのアルバイトで、ドラマの撮影所に弁当を届けにいた時に、スタッフに適当に扱われ俳優になってその人達を見返してやろうと思ったといいます。
しかし、俳優としてデビューする方法が分からず諦めていた18歳の時、先輩に言われナンパをすると、その女性が芸能事務所のマネージャーでした。
『あらあなた可愛いじゃない』
と言われそのまま事務所に所属しました。
1997年5月、19歳の時にTBS系ドラマ『いちばん大切なひと』の3話で大学生役でドラマデビューしています。
金子貴俊 ウォーターボーイズで全国区に
金子貴俊さんが知名度を上げたのは2001年9月に公開された映画『ウォーターボーイズ』でした。
金子貴俊さんは中性的で男性が好きなキャラな早乙女聖役を演じました。
役はオーディションで獲得し、元々は他の役を狙っていましたが、審査をするスタッフに早乙女役を求められていると知り、仕事を得る為にオネエ系のキャラである早乙女に合わせた役作りをしたそうです。
この映画で中性的なキャラクターとしてのイメージがつきました。
2004年7月から放送されたフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS2』では、再び早乙女聖役で世界史担当の臨時教師師兼男子シンクロ部顧問として再登場しました。
金子貴俊の姉はモデル?
金子貴俊さんの姉は金子エミさん。
パーツモデルをしています。
5歳から器械体操を始め、1982年全日本ジュニア体操競技選手権大会個人総合7位。
高校卒業後、エアロビクスのインストラクターを目指していましたが、父親が営むクリーニング店を手伝っていた時に、手を見た客からパーツモデルを勧められ、パーツモデル事務所の面接を受けましたが、日焼けなどを理由に不合格。
そこから美白や保湿に励み、1991年SOSモデルエージェンシーに所属しました。
事務所に所蔵した1991年から2008年までにコマーシャル100本、雑誌出演数100本に出演。
2021年11月にはパーツモデル30周年を迎え、美容研究家としても活動し、化粧品ブランド『emito…』を自身でプロデュースしています。
金子貴俊の結婚した妻
金子貴俊さんが結婚したのは2008年6月。
30歳の時でした。
妻は元タレントの金子美保さん。
旧姓は西村美保。
年齢は3歳年下。
結婚時はスポーツインストラクターをしていました。
出会い・馴れ初めは友人との食事会。
結婚の数年前に食事会で出会ったそです。
出会った当初はウォーターボーイズで演じた中性的で男性が好きな役のイメージが強かったため、美保さんは、
『この人(女性と男性の)どっちが好きなんだろう?』
と思っていたそうです。
金子貴俊さんは美保さんの前で下ネタを話すことで女性に興味があることアピールしたといいます。
周りからも『いつか目覚める』と常に言われていていたといい目覚めないようにいろいろな書物を読んで心の準備をしていたんだとか。
その後、疑惑は晴れ交際がスタートし結婚に至りました。
2007年には一時的な破局もあったといい、結婚は復縁と同時に決めたそうです。
プロポーズの言葉は長すぎて、妻の美保さんは覚えていないといいます。
金子貴俊の子供は何人?
金子貴俊さんの子供は2人。
子供は息子と娘です。
2008年12月に長男の颯良(そうら)さん
2012年12月に長女の茉里咲(まりさ)さん
が誕生しました。