軽部真一さんはフジテレビのアナウンサー。
学歴や経歴は？
軽部真一さんは結婚してる？
嫁や子供は？
軽部真一さんの会社での役職は？
年収はいくらぐらい？
気になったので、フジテレビアナウンサーの軽部真一さんを調べてみました。
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軽部真一の学歴・経歴
名前 軽部真一
生年月日 1962年10月8日
出身 東京都
身長 174.5cm
所属 フジテレビジョン
軽部真一さんは東京都出身。
父親は銀行員。
転勤で小学校3年生から5年生の1学期までは静岡県沼津市で過ごしました。
そのことが縁で、後に沼津PR大使に就任しています。
中学は世田谷区立玉川中学校
高校は早稲田大学高等学院
大学は早稲田大学法学部
小学生の時は国語の教科書の朗読が得意。
NHKのニュースキャスターだった、磯村尚徳さんに憧れ、卒業文集には『ニュースキャスターになりたい』と書いていたといいます。
中学時代は演劇部に所属。
早稲田大学高等学院の現在の偏差値は76
高校時代はコーラス部に所属。
大学でもコーラス部とアナウンス研究会に所属。
早稲田大学卒業後の1985年4月、アナウンサーとしてフジテレビへ入社。
同期のアナウンサーは三宅正治さん、長野智子さん、小田多恵子さん、松田朋恵さん、永麻理さん。
フジテレビ入社後は、リポーターなどで活躍。
『おはよう! ナイスデイ』で6年間事件リポーターを務めました。
1993年4月、『おはよう! ナイスデイ』の総合司会を担当。
1994年4月から『めざましテレビ』のエンタメキャスターを担当。
軽部真一さんのトレードマークの蝶ネクタイは『めざましテレビ』からです。
『めざましテレビ』でエンタメを担当するにあたり、それっぽいカラーを出したいと思ってはじめたそうです。
当初はサスペンダーと蝶ネクタイ、秋を迎える頃にはサスペンダーをやめてベストに、冬はジャケットを着込んで、翌春にはジャケットに蝶ネクタイという今のスタイルが完成したそうです。
蝶ネクタイは自前で80本ほど持っているそうですが、とても足りないとういいます。
衣装はスタイリストにお願いしていますが、蝶ネクタイを始めた当初は、蝶ネクタイというと、タキシードに合わせるような光沢のあるものしかなかったのでスタイリストもたいへんだったそうです。
軽部真一の嫁や子供は？
軽部真一さんが結婚したのは2004年5月。
嫁は医師の有希子さん。
有希子さんはフジテレビの医務室に勤務していた循環器内科医。
交際のきっかけは、軽部真一さんの一目惚れだったとも言われているようです。
嫁の有希子さんは軽部真一さんの9歳年下。
結婚した当時、
軽部真一さんは41歳、有希子さんは32歳。
子供は2人で、娘と息子。
2007年に長女
2012年に長男
が誕生しました。
軽部真一の役職は？
軽部真一さんの2021年現在の役職は、
『アナウンス室専任情報統括担当部長』
同期の三宅正治さんは『アナウンス室専任部長』とい役職です。
アナウンサーはフリーアナウンサーになったり、部署が移動になったり、女性アナウンサーだった寿退社があったりと、ベテランになる頃に同期がいることは珍しいそうです。
軽部真一さんは『めざましテレビ』で朝の番組、三宅正治さんはスポーツニュースの『すぽると!』で夜番組だったため、会社でもあまり会う機会もなかったといいます。
2012年から、病気療養のため番組を降板することになった大塚範一アナウンサーの後任として『めざましテレビ』の2代目総合司会に就任。
同じ番組で仕事をすることになり、現在ではめざましファミリーの『ミヤカル』と呼ばれ一緒にロケに行ったりしています。
軽部真一の年収は？
軽部真一さんの年収は2500万から3000万以上と推定されています。
その年収の理由のひとつが役職。
軽部真一さんの役職は『アナウンス室専任情報統括担当部長』、同期の三宅正治さんの役職が『アナウンス室専任部長』と2人とも部長職。
フジテレビの部長の平均年収は1800万～2000万円と言われています。
元フジテレビアナウンサーの高橋真麻さんの話では、
『番組に出演しても手当てはないが、深夜か早朝か休日出勤の手当ては出る。』
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんの話では
『当時の私は年収2400万円、手取りで毎月100万円以上頂いていた。』
長谷川豊さんは当時、30代半ばで、ニューヨーク支局にに勤務していました。
海外に赴任していたので海外赴任手当てがついて、この年収です。
このことから、部長職の軽部真一さんの年収は3000万以上と推定されています。
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