芸人ですが最近では俳優で目立っている片桐仁さん。
スマホケースを粘土でつくるなど彫刻家としても活動しているようです。
美大出身という経歴もあるようです。
嫁は元モデルで美人なんだとか、さらに息子はイケメンだといわれています。
今回そんな片桐仁さんをリサーチしました。
スポンサーリンク
片桐仁の嫁は元モデル
片桐仁さんの嫁は村山ゆきさん。
結婚したのは2003年2月。
本名は片桐友紀さん。
年齢は片桐仁さんの5歳年下。
毎月健保から届く育児雑誌『赤ちゃんとママ』、3月号表紙は片桐仁だよ!奥さん美人!私はコバケン派だけどねっ。 pic.twitter.com/BJZRE48E
— iroe (@eochil) February 25, 2012
村山ゆきさん元タレントで片桐仁さんと同じに所属していて、モデルやタレント活動をしていました。
村山ゆきさんはラーメンズの片桐仁さんの大ファンでラーメンズの事務所にも芸人志望で入ったと「踊る!さんま御殿!!」に夫婦で出演した時に話していました。
出合いは村山ゆきさんが同じ事務所の『ラーメンズ』の公演を観に行って、楽屋に挨拶をしに行ったことで出合いました。
そこで、片桐仁さんが村山ゆきさんに一目惚れしたそうです。
2002年の夏ごろから片桐仁さんは村山ゆきさんに猛アタックし11月に片桐仁さんが告白し交際することになり、交際3ヶ月で結婚にいたりました。
片桐仁の息子はイケメン
片桐仁さんには2人の息子がいます。
その息子がイケメンだといわれているようです。
2人の息子の画像。
DVDもブルーレイも持ってるけど、TVでやると見ちゃうパターン。
楽しみにして待つ。#BTTF3 pic.twitter.com/vZh0ikSpKo— 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) June 26, 2020
確かに2人ともイケメンですね。
長男は太朗さん。
次男は春太さん。
年齢は6歳離れています。
長男の太朗さん2020年に高校生になりました。
息子2人は片桐仁さんのツイッターによく登場しますが、いつも家族仲が良い感じが伝わってきます。
片桐仁の粘土作品は?
美大出身の片桐仁さん。
粘土で作品を作り個展まで開いているようです。
2020年には20年目になるそうで『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』が2020年3月~4月かけて東京ドームシティのGallery AaMoで開かれる予定でした。
しかし、コロナの影響で中止になったようです。
片桐仁さんがTBSのドラマ『99.9 刑事専門弁護士』に出たとき、片桐仁さん演じるパラリーガルの明石達也が使っていたデカイ魚型のスマホケースが本人の私物で作品だったことが話題になりました。
シーライダーのスマホケース!99.9で片桐仁が使ってたやつと一致www >rt #違う pic.twitter.com/g9EFOjINjB
— キユ (@kiyuxdaisy) April 24, 2017
片桐仁さんが以前、アメリカで個展をやった時『全部の作品を買いたい』という人物が現れその人物の提示た金額は4億円だったそうです。
さすがに全部売ったら作品が無くなってしまうので売らなかったそうですが、見る人によってはそれだけの価値があるようです。
片桐仁の学歴・経歴
片桐仁さんは1973年11月27日生まれ。
埼玉県南埼玉郡宮代町
兄弟は姉がいるそうです。
片桐仁さんは子供の頃から、絵画を習い絵画コンクールにも何度か入選経験があるんだとか。
このことから美大に進んだんですね。
高校は埼玉県立春日部高校を卒業。
埼玉県立春日部高校の偏差値は72。
埼玉県でもトップ10に入る進学校で、早稲田大学や慶応大学の難関大学に毎年何十人も進学しています。
片桐仁さんは多摩美術大学に進学しましたが、過去数年間の春日部高校に進学実績を見てみましたが、美大に進学した人はいませんでした。
多摩美術大学の偏差値は35.0~52.5となっていますが、調べてみると実技試験もあるようなので、学力だけでは合格はできないようですね。
片桐仁さんは絵画科を目指していたそうですが、落ちてしまい滑り止めに受けていた版画科へと進学。
版画科も補欠で合格したようです。
版画科は当時初めて出来た学科で、片桐仁さんたちが1期生だったそうで、入った瞬間から不安になったそうです。
片桐仁はラーメンズ
1996年に大学時代に同じ版画科でクラスメイトだった小林賢太郎さんとお笑いコンビ「ラーメンズ」を結成います。
2人は大学に以前は存在していた落語研究会を復活させ「オチケン」を設立し、学業そっちのけでお笑いに打ち込んだそうです。
学対抗お笑い選手権みたいなイベントに小林賢太郎さんと出場することになりコントをするようになったそうです。
お笑いコンビ「ラーメンズ」は卒業が近くなった頃に小林賢太郎さんが片桐仁さんに、
「絵を売りたいのならば名前を売ってからでも遅くない」
と口説いて結成にいたりました。
当時、片桐仁さんは将来のビジョンとか特に無く、なにかのアーティストになりたいくらいの気持ちで、卒業したらフリーターだろうと思っていたそうです。
そんな時に、お笑いに誘われて、ウケたとき気持ちがいいからやってみようよ思ったと話しています。
『ラーメンズ』結成後は田辺エージェンシーに所属していましたが、1998年にお笑い部門が独立したことでトゥインクル・コーポレーション
に移籍。
1999年、NHK爆笑オンエアバトルに第一回から参加、同番組のチャンピオン大会などで優勝することはありませんでしたが、審査員特別賞を受賞したこともあり、知名度を上げました。
その後も、舞台を中心に活動しますが、2009年を最後に『ラーメンズ』公演はおこなわれていないようです。
2017年10月には、小林賢太郎さんがが著作物及びマネジメントを行う個人事務所『スタジオコンテナ』を設立してトゥインクルから独立しています。
ただ、『ラーメンズ』は解散していないので、コンビで別々の事務所に所属していることになります。
ネットを見る限り不仲ということもないようです。
相方の小林賢太郎さんは劇作家、演出家などを中心に活動しているようです。
片桐仁 俳優活動
俳優としての評価も高い片桐仁さんですが、テレビドラマに出演したのは2001年。
27歳の時です。
日本テレビの
『金田一少年の事件簿SP 魔術列車殺人事件』
にチャネラー桜庭役で出演しました。
映画は2004年公開の、
『犬と歩けば チロリとタムラ』
が初出演です。
片桐仁さんが俳優をするようになったのは、コントをみた監督に声をかけてもらったことがきっかけだそう。
2006年から毎年2本~5本のペースにドラマに出演。
映画にも年1本ペースで出演。
2008年7月に放送された日本テレビの「ザ・クイズショウ」でドラマ初主演しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク