トレンディドラマで活躍した風間トオルさん。
風間トオルさんが結婚して、嫁や子供はいるのでしょうか?
風間トオルさんは子供の頃、貧乏だったことを明かしていますが、その貧乏エピソードとは?
今回は風間トオルさんをリサーチしました。
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風間トオルの嫁や子供は?
風間トオルさんは対談で結婚について聞かれ、
『30代の時に一度結婚したんですけど、1年で離婚しました。』
と答えています。
調べてみると、風間トオルさんは1997年8月に結婚したようです。
35歳での結婚でした。
結婚相手は一般女性。
離婚したのは1998年7月。
結婚生活は11ヶ月でした。
風間トオルさんに子供はいません。
その後も風間トオルさんは再婚はしていないようです。
風間トオルの貧乏エピソードは?
風間トオルさんは5歳で両親が離婚し、父親と祖父母と暮らし始めますが、父親もすぐに風間トオルさんを置いて蒸発。
その後は、祖父母に育てられますが、祖父は認知症を発症しており、わずかな収入は年金だけだったそうで、食べ物もあまりなく常にお腹を空かせていたと話します。
風間トオルさんは祖母には、
『空腹になると人間は悪いことをするから、お腹が空いたら早く寝なさい』
と教えられたんだとか。
そんな風間トオルさんは貧乏エピソード
空腹の時食べて今ものは、
『カマキリの足』
ちょっと苦いけど歯ごたえがあるそうです。
『公園に生えてる草や花』
とりあえずちぎって試していたそうです。
見た目がおいしそうな草はだいたい味も大丈夫だっと話しています。
花では紫色のアサガオが甘かったそうです。
小学校時代からモテた風間トオルさん。
バレンタインデーには学校だけじゃなく、住所を調べて自宅までチョコを渡しにくる女子もいたそうです。
自宅はボロボロに6畳1間のアパートで、女子が近くまで来ると壁が薄いので、
「きっとここじゃないよ、こんなところに住んでるわけがないよ!」
などの話し声が聞こえて、恥ずかしくてここが自宅だとはいえなかったそうです。
中学時代はデートする時はは現地集合で、風間トオルさんは電車代がないため徒歩。
渋谷でデートの時は、3~4時間かけて歩いて、帰りも、『用事があるから』と現地で別れ、歩いて帰ったそうです。
風間トオルの学歴・経歴
風間トオルさんは1962年8月19日生まれ。
神奈川県川崎市出身。
ひとりっ子。
1967年、5歳の頃に母親に好きな男性ができて、両親が離婚。
離婚するとき、両親は5歳の風間トオルさんに、
「お前の好きなほうへ行きなさい」
と選択を迫ったそうです。
風間トオルさんは母親のについていくと、知らない男の人とも住むことを分かっており、祖父母と一緒に住んでいる父親を選びました。
その後、父親も1週間ほどで風間トオルさんを置いていなくなったそうです。
以降は、祖父母に育てられました。
しかし、祖父は認知症を発症しており、深夜に徘徊することもあったそうです。
風間トオルさんは小学校時代には、認知症の祖父の深夜徘徊を監視をしていたといいます。
中学時代にサーフィンを始め熱中。
風間トオルさんは中学時代からモテモテで、バレンタインにチョコを30~40個は貰っていたそうです。
高校は神奈川県立川崎北高等学校を卒業。
川崎北高校は神奈川県川崎市宮前区にある男女共学の公立高校。
現在の偏差値は47
風間トオルさんは高校からひとり暮らしを始めます。
家賃も学費も自分で払っていいため、ワインの箱詰めや、ウェイター、皿洗い、港での肉体労働など複数かけもちしていたそうです。
バレーボール部に所属し、中学に始めたサーフィン、時には夜遊びもしていたそうで、忙しく睡眠時間は毎日2、3時間だったといいます。
高校卒業後は東京デザイン専門学校に進学。
表参道のカフェバーの厨房でアルバイトしていた20歳の時、お店でサーフィン雑誌の撮影があり、撮影用のカクテルを注文され時、風間トオルさんを見たスタッフにその場でモデルとしてスカウト。
風間トオルさんは、時給は払われる、交通費も出る、、昼食も食べられると聞き、快諾したそうです。
風間トオル 俳優デビュー
風間トオルさんはモデルデビュー後、『メンズノンノ』で阿部寛さんとともにノンノ・ボーイフレンドに選出。
その後。いくつかのファッション雑誌を経て、1989年4月から放送されたフジテレビ系の浅野ゆう子さん主演ドラマ『ハートに火をつけて!』で俳優デビュー。
風間トオルさんは26歳でした。
風間トオルさんが役者になるきっかけ作ったのは浅野ゆう子さんです。
モデルとして人気を博していた風間トオルさんを浅野ゆう子さんが見て、
『この子、絶対いい役者になる』
と思い風間トオルんに声をかけ、俳優になること勧めたそうです。
最初はきっぱり断ったそうですが、その後も浅野ゆう子さんは風間トオルさんの説得を続け、1年後に『ハートに火をつけて』に出演し俳優デビューしました。
しかし、初めて演技をした風間トオルさんの演技の下手さに、現場は騒然となったんだとか。
浅野ゆう子さんは、
『(撮影)当日、(彼が)第一声のセリフを言ったとき気絶しそうになりました』
と話し、風間トオルさんも、
『たまにカメラ見ちゃったりして』
『自分でもオンエア見てびっくりするぐらい』
と語っています。
デビュー当時演技が下手だったといわれる風間トオルさんですが、同年8月公開の映画『どっちにするの。』でメインキャストで映画デビューしています。
同年12月に放送された、TBSドラマ『東京Xマス・ラブウォーズ』ではドラマ初主演。
20代はトレンディドラマに多数出演。
30代以降は2時間ドラマに多く出演しています。
風間トオルと父親の関係
風間トオルさんが5歳の時に蒸発した父親。
風間トオルさんが、中学校へ進学する前には父親の家を訪ねたこともあったそうですが、
『もうそろそろ遅いから帰れ』
と言われ同居することはありませんでした。
風間トオルさんがモデルを経て、俳優に転向し成功をした頃、風間トオルさんの出演する舞台を父親が訪ねてきて、楽屋に顔を出すことはありませんでしたが、差し入れをしてくれることがあったそうです。
やがて生活費を求めてくるようになったと話します。
風間トオルさんは、
『オレを生んでくれた人だから、最後まで面倒はみたいと思っています』
と話し、父親の生活費を今後も支援していくようです。
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