東京都出身の木村多江さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚や夫は?
子供は何人?
今回は女優の木村多江さんについてリサーチしてみました。
木村多江の学歴・生い立ち・経歴
名前 木村多江
生年月日 1971年3月16日
出身 東京都
身長 162cm
所属 融合事務所
小学校・・白百合学園小学校
中学校・・白百合学園中学校
高校・・・白百合学園高校
大学・・・大学には進学していません
専門学校・昭和音楽芸術学院
東京都江東区深川出身。
父親、母親、弟の4人家族。
子供の頃の習い事はクラシックバレエ、日本舞踊など。
小学校から高校まで白百合学園を卒業。
白百合学園は東京都千代田区九段北にある私立の女子校。
白百合学園中学校の偏差値は65。
完全中高一貫制で高校からの募集はありませんが、白百合学園高校の進学実績などでの推定偏差値は70。
中学、高校では演劇部に入部。
高校は進学校でしたが、卒業後は大学進学を望む父親に背き、大学には進学せず、昭和音楽芸術学院・ミュージカル科に入学しました。
木村多江が女優になったきっかけは?
「友達と群れるのが苦手」で、ひとりで芝居小屋に出かけ、舞台を見て回った。将来は舞台俳優になろうと思い定め、級友が大学に進む中、ひとり、ミュージカル専門学校に進んだ。
引用 https://style.nikkei.com/
小学5年生の時に演劇部の発表を見たことで、自分も演じる側に立ちたいと思い、中学では演劇部に入部し、高校でも演劇部でした。
6歳からバレエを習い、叔父が音楽プロデューサーだった影響もあり、ミュージカルに興味を持ち高校時代には舞台俳優になることを決意。
専門学校在学中から舞台『美少女戦士セーラームーン』に出演するなど舞台女優として活動しましたが、21歳の時に父親が他界。
木村多江さんはアルバイトを3つ掛け持ちして家計を支え、20代後半は働き過ぎで睡眠時間が1~2時間しかなかったといいます。
木村多江 貞子役
1999年1月から放送されたフジテレビ系ドラマ『リング~最終章~』に 山村志津子 / 山村貞子(2役)役で出演。
同年7月から放送されたドラマ『らせん』でも山村貞子役で出演し注目され、以降はドラマや映画など映像作品で重要な役を演じるようになりました。
2008年6月公開の初主演映画『ぐるりのこと。』で生まれて間もない我が子を亡くし、精神を病んでいく佐藤翔子役を演じ
第32回日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞
第51回ブルーリボン賞・主演女優賞
第18回東京スポーツ映画大賞・主演女優賞
など6つの主演女優賞を受賞。
翌年の2009年11月公開の映画『ゼロの焦点』では、
第33回日本アカデミー賞・優秀助演女優賞
を受賞。
2017年10月から放送された日本テレビ系ドラマブラックリベンジ』で連続ドラマ初主演を務めました。
木村多江の結婚や夫は?
木村多江さんが結婚したのは2005年6月。
34歳の時でした。
夫は広告会社勤務の男性。
年齢は結婚時30代と報じられました。
馴れ初めはCMの仕事。
広告会社の夫とCMの仕事で出会いました。
『運命に引っ張られたって感じ』
交際のきっかけは返事を間違えてしまったことだといいます。
夫に『付き合ってほしい』と言われた際に断るつもりで『お友達で』と言おうとしたら、『私でいいですか?』と思っていることと違う言葉を言ってしまい、夫が喜んだため後には引けなくなって交際がスタートしたそうです。
木村多江の子供は何人?
木村多江さんの子供は娘が1人。
結婚3年目の2008年2月に長女が誕生しました。
妊娠初期に切迫流産と診断され8ヶ月近くも入院して寝たきりの日々を過ごしたといいます。
出産時、木村多江さんは36歳でした。