東京都出身の女優・小林聡美さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
45歳で大学に入学した理由は?
今回は女優の小林聡美さんについてリサーチしてみました。
目次
小林聡美の学歴・生い立ち・経歴
名前 小林聡美
生年月日 1965年5月24日
出身 東京都
身長 156cm
血液型 AB型
所属 シャシャ・コーポレイション
中学校・葛飾区立高砂中学校
高校・・篠崎高校
大学・・学習院女子大学・国際文化交流学部
東京都葛飾区出身。
父親の職業は大工。
兄弟は姉と弟。
中学校は葛飾区立高砂中学校を卒業。
中学時代はソフトボール部に所属。
中学2年生の時に芸能活動を始めました。
高校は篠崎高校に進学。
篠崎高校は東京都江戸川区東篠崎にある、男女共学の都立高校。
現在の偏差値は46。
高校卒業後は、大学などのは進学せず、芸能界に進みました。
大学に進学したのは45歳の時。
社会人入試に合格し、学習院女子大学国際文化交流学部に進学。
2015年に大学卒業後は、大学院にも進学しました。
小林聡美がデビューしたきっかけは?
『十三歳くらいのとき、昔、よく新聞のテレビ欄の下に「新人俳優募集!」みたいな広告がありましたでしょう。その中から安心そうな俳優さんがいる事務所を選んで(笑)、友達と応募したのがきっかけです。』
引用 https://books.bunshun.jp/
1979年に、ドラマ『3年B組金八先生(第1シリーズ)』(TBS系)のオーディションに友人と応募して合格。
生徒役の1人としてデビューしました。
小林聡美さんはドラマが好きだったので、ちょっと面白そうと思って応募したそうです。
ドラマの撮影はワイワイ盛り上がるのを楽しんでいたといいます。
『3年B組金八先生』は1979年10月から1980年3月まで放送され、最終回では視聴率39.9%を記録しました。
小林聡美 デビュー後
小林聡美さんは1982年4月公開の映画『転校生』に尾美としのりさんと主演。
映画初出演での主演抜擢でした。
映画『転校生』で、
第6回日本アカデミー賞・新人賞
第4回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞
第7回報知映画賞・新人賞
を受賞しました。
1988年10月から放送されたコメディドラマ『やっぱり猫が好き』(フジテレビ系)で三女・恩田きみえ役を演じたことで、個性派女優として一躍人気を獲得しました。
当時、23歳でした。
同ドラマは基本的に、舞台はマンションの一室のシチュエーション・コメディで、第1シーズンは深夜枠での放送でしたが高視聴率の人気番組となり、1989年のフジテレビの年末年始キャンペーンには主演を務めたもたいまさこさん、室井滋さん、小林聡美さんの3人が起用。
1990年10月からは第2シリーズが放送され、2007年までスペシャル番組ドラマが放送されました。
小林聡美の結婚歴や夫は?
小林聡美さんが結婚したのは1995年10月。
30歳の時の結婚でした。
夫は脚本家の三谷幸喜さん。
年齢は4歳年上。
馴れ初めはドラマ『やっぱり猫が好き』。
三谷幸喜さんは同ドラマの脚本を担当していて、女優と脚本家として出会い、結婚に至りました。
小林聡美と元夫の三谷幸喜の離婚理由は?
小林聡美さんと三谷幸喜さんが離婚したのは2011年5月。
結婚生活は16年でした。
離婚の理由については、
『これといったはっきりした理由があるわけではありません』
とコメントし、考え方や価値観などの小さな違いが積み重なったことが原因だと説明しました。
離婚時、小林聡美さんは45歳、三谷幸喜さんは49歳でした。
小林聡美に子供はいる?
小林聡美さんに子供がいるという情報はありませんでした。
小林聡美が45歳で大学に入学した理由は?
『大学というものを体験してみたかったんです。』
引用 https://mainichigahakken.net/
何かを学ぶだけなら、他の形でもできましたが、大学で学ぶことを体験しないまま人生が終わってしまうのはちょっとつまらないなと思って、大学に入学したそうです。
大学卒業後は、
『近世の風俗や落語の歴史的展開を研究したい』
と大学院に進学しました。