東京都出身の元シンクロナイズドスイミング選手・小谷実可子さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は元シンクロナイズドスイミング選手の小谷実可子さんをリサーチしてみました。
小谷実可子の学歴・生い立ち・経歴
名前 小谷実可子
生年月日 1966年8月30日
出身 東京都
身長 164cm
血液型 AB型
小学校・神宮前小学校
中学校・桐朋学園女子中学校
高校・・桐朋学園女子高校
大学・・日本大学文理学部
東京都渋谷区出身。
母親はモデル出身。
兄弟は姉。
4歳の時に姉の習っていた水泳教室に入会。
小学校は渋谷区立神宮前小学校を卒業。
小学4年生の時に水泳のコーチに、シンクロナイズドスイミングを勧められ、始めて3カ月の練習で全国大会の10歳以下の部で優勝。
11歳の時には日本代表として『カナダ年齢別選手権大会』に出場しシンクロのソロ、デュエットで3位に入賞。
小学校の卒業文集には、
『コマネチのように人々の心に残りたい』
と書いていました。
中学校は桐朋学園女子中学校、高校は桐朋学園女子高校を卒業。
桐朋女子中学校・高校は、東京都調布市若葉町にある私立の女子校。
桐朋学園女子高校の現在の偏差値は65。
普通科と音楽科があり、バイオリニストの高嶋ちさ子さんも卒業生です。
1982年、高校1年生の時にはアメリカのノースゲート・ハイスクールにシンクロ留学し、アメリカのナショナルチームを指導したゲイル・エメリーさんに師事。
アメリカでは日本の指導法と違い、ほめて伸ばす指導法で驚いたといいます。
大学は日本大学文理学部を卒業。
偏差値は52。
1989年に卒業しました。
小谷実可子 オリンピック出場
1985年、パンパシフィック水泳選手権でソロでは2位、デュエットでは優勝。
1988年のソウルオリンピックに初出場し、開会式では日本選手団の旗手を務めました。
競技ではもソロ、デュエットでともに銅メダルを獲得。
デュエットは田中京さんとのコンビ。
当時、22歳でした。
1990年、24歳の時に全日本選手権4連覇を達成。
1992年のバルセロナオリンピックでは合直前まで奥野史子さんらと出場を競いましたが、ソロ、デュエット共に奥野史子さんが出場しました。
奥野史子さんはソロ、デュエット共に銅メダルを獲得。
小谷実可子さんはバルセロナオリンピック後に引退を表明。
26歳で引退しました。
小谷実可子 引退後
小谷実可子さんは引退後は、スポーツコメンテーターなどを務め、日本オリンピック委員会広報員、長野オリンピック広報員、国際オリンピック委員なども歴任。
2007年には国際水泳殿堂に表彰されました。
小谷実可子の結婚歴や夫は?
小谷実可子さんが結婚したのは1999年7月。
32歳の時の結婚でした。
夫は元陸上短距離選手の杉浦雄策さん。
年齢は2才年上。
杉浦雄策さんは明海大学の教授。
専門分野はスポーツ医・科学。
結婚時は助教授でした。
小谷実可子に子供はいる?
小谷実可子さんの子供は2人。
子供は2人とも娘です。
2001年2月に長女
2006年8月に次女
が誕生しました。