お笑いコンビ・次長課長のボケ担当の河本準一さん。
結婚しているようですが、嫁はどんな人なんでしょうか?
子供は、息子と娘がいるようです。
相方の井上聡さんとの関係は?
今回はお笑いコンビ・次長課長の河本準一さんをリサーチしてみました。
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河本準一の嫁
河本準一さんが結婚したのは2003年3月。
嫁は元大阪パフォーマンスドールの重元直美さん。
重元直美さんは1976年1月27日生まれで、河本準一さんの1歳年下。
河本準一さんが27歳のときの結婚でした。
重元直美さんは1996年、20歳のときに、吉本興業によって編成された女性ダンスポップ集団・アイドルグループの『大阪パフォーマンスドール』の2期メンバーとして加入。
しかし、『大阪パフォーマンスドール』は重元直美さんが加入した翌年には自然消滅していまったようです。
河本準一さんと嫁の重元直美さんの馴れ初め・出会いはラジオ番組。
河本準一さんのラジオ番組に重元直美さんが出演したことで出会い、河本準一さんの猛アタックで交際に発展したようです。
結婚した2003年の前年の2002年10月に次長課長は東京に進出。
大阪では知名度があった次長課長ですが、東京では知名度はなく1からのスタートとなり仕事は劇場中心で、収入は大阪時代の4分の1になったといいます。
東京で収入が増えるまでは、嫁の重元直美さんも働き生活を支えたそうです。
河本準一の息子と娘
河本準一さんの子供は、息子と娘の2人。
長男の虎太郎さんが2003年
長女のひなたさんが2010年
に誕生しました。
長男は虎太朗さんは2010年の7歳のときに、河本準一さんと一緒に親子モデルでデビューをしています。
河本準一と相方の関係
次長課長は東京進出後、人気を博しましたが、一時期に比べテレビでの露出も減っています。
次長課長として河本準一さんと井上聡さんが2人で登場することが少なくなったことからか、一部の報道では不仲だといわれているようです。
しかし、実際は不仲ということないようです。
東京では日本テレビ系『秘密のケンミンSHOW』に岡山代表として不定期に出演するぐらいですが、大阪では毎日放送の『痛快!明石家電視台』にレギュラー出演しています。
フジテレビのBSでも『次課・長州の力旅』という旅番組も数ヶ月に1度放送されているようですす。
仲が良く、ケンカもしないことで知られるコンビでもあるようです。
河本準一の高校などの学歴や経歴
河本準一さんは1975年4月7日生まれ。
愛知県名古屋市生まれ、岡山県育ち。
兄弟は姉がひとり。
河本準一さんが9歳の時に両親が離婚。
離婚後の生活は経済的に苦しかったといいます。
その後、母親は数回再婚・離婚を繰り返したそうです。
離婚後は母親の両親や兄弟が住む、岡山県津山市に転居、母親はスナックで働きながら子供を育て、河本準一さんが6年生のときに、岡山県岡山市に転居。
小学生時代はサッカーチームに所属。
中学は岡山市立京山中学校
中学時代はバレー部と野球部に入部。
河本準一さんは中学時代にイジメに合い、それから逃れるためにバレー部に所属したといいます。
バレー部では強い先輩に気に入られ、その先輩がイジメをやめるように話したことでイジメはなくなったとそうです。
2年生のときに、野球部に入部し、現在の相方の井上聡さんと出会いました。
高校は東岡山工業高校
東岡山工業高校は岡山県岡山市にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は46
河本準一さんいわく、中学校時代の偏差値は23。
勉強は苦手で、河本準一さんは高校進学を強く希望しなかったといいます。
しかし、日頃放任主義である母親が進学すべきだと強硬に主張したことで進学したそうです。
高校は担任が奔走し、定員割れだった東岡山工業高校も見つけ進学。
高校では小学生時代にやっていたサッカー部に所属。
1年生の夏にはレギュラーに抜擢され、国体の岡山県選抜メンバーにも選ばれたそうですが、2年生の秋の県大会でシュートを失敗。
先輩に責められたことでサッカーへの情熱を失い退部したといいます。
高校卒業前に吉本総合芸能学院(NSC)に、井上聡さん、高校のサッカー部で出会った山下正人さんと出願し3人とも合格し、NSC大阪校13期として入学。
同期は、ブラックマヨネーズ、野生爆弾。
入学金や大阪への転居費用は母親が親戚からの借金で用立ててくれたといいます。
1994年、お笑いトリオ『次長課長社長』を結成しますが、1年で山下正人さんが岡山に帰省したまま戻らず脱退。
1995年、心斎橋筋2丁目劇場にてデビュー。
1999年からは同年にオープンしたbaseよしもとの主力メンバーとして活躍。
2002年10月に東京進出。
次長課長は東京では知名度がなかったため、仕事はルミネtheよしもとの舞台が中心。
深夜のネタ見せ番組などで、ネタが評価され、東京のテレビ関係者の間で知られるようになり、徐々にテレビの仕事が増え、河本準一さんの『おめえに食わせるタンメンはねえ!』のギャグや、細かすぎるモノマネなどで人気を博しました。
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