山形県出身の俳優・眞島秀和さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューのきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は俳優の眞島秀和さんについてリサーチしてみました。
眞島秀和の学歴・生い立ち・経歴
名前 眞島秀和
生年月日 1976年11月13日
出身 山形県
身長 180cm
血液型 O型
所属 ザズウ
小学校・米沢市立東部小学校
中学校・米沢市立第一中学校
高校・・米沢興譲館高校
大学・・国士舘大学法学部(中退)
山形県米沢市出身。
父親は公務員。
兄弟はおらず一人っ子。
小学校は米沢市立東部小学校は、中学校は米沢市立第一中学校を卒業。
中学時代はバスケットボール部に所属。
高校は米沢興譲館高校を卒業。
米沢興譲館高校は、山形県米沢市大字笹野にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は68。
高校時代もバスケットボール部に所属。
高校の時は時に将来の夢はなかったといいます。
大学は国士舘大学法学部法律学科に進学。
大学時代は学生寮に入っていました。
大学は4年の時に中退しています。
眞島秀和がデビューしたきっかけは?
『周りに役者を目指している人がいなかったので、「これなら対等に夢を話せる」みたいな青臭い話です』
引用 https://plus.tver.jp/
大学時代の友人が、ヒップホップダンスを踊っている姿を見て、すごくかっこよく見えて衝撃を受けたといいます。
後から始めて友人に何かを教えてもらうことが悔しいなと思ってしまい、映画やドラマが好きだったことから、大学時代に役者のなろうと思ったそうです。
19、20歳の頃で、そんなに深くは考えていなかったとも話しています。
眞島秀和 俳優デビュー後
大学時代に俳優になることを決め、俳優養成所に入り、大学4年生の秋に後のデビューにつながる自主制作映画のオファーを受けました。
自主制作映画出演すれば留年が決定する状況だったため、大学は中退。
1999年に自主制作映画『青~chong~』に主演し映画デビュー。
同映画は後に映画『フラガール』で文化庁芸術選奨新人賞を受賞することになる映画監督の李相日さんのデビュー作。
専門学校『日本映画学校』の卒業制作として制作され、『ぴあフィルムフェスティバル(PFF)アワード2000』でグランプリを含めた4賞を受賞しました。
主演デビューしたものの、その後は見せ場のある役はなかなか出会えず、貧乏暮らしが続き、24歳の時に体調を崩して病院に行くと『栄養失調』と診断されたといいます。
2004年9月公開の映画『スウィングガールズ』では兄弟デュオの兄・高志 役を演じ、方言指導も担当。
2007年11月に放送されたNHKのドラマ『海峡』では準主役を務め、2009年には大河ドラマ『天地人』で 豊臣秀次 役を演じました。
2010年3月から放送された朝ドラ『ゲゲゲの女房』で編集長・豊川悟 役を演じ、知名度を上げました。
2019年8月から放送された『サウナーマン~汗か涙かわからない~』で連続ドラマ初主演を果たしました。
2020年の『色気がすごい俳優ランキング』では斎藤工さんらを押え1位になっています。
眞島秀和の結婚歴や妻は?
眞島秀和さんが結婚したのは2016年。
40歳の頃でした。
妻は女性プロ雀士の渡辺洋香さん。
年齢は非公開ですが、経歴から眞島秀和さんと同年代くらいいわれています。
渡辺洋香さんは女流雀士の草分け的存在。
高校一年生の頃、麻雀を始め、1997年にアルバイト先の雀荘のオーナーでプロ雀士の河本智彦さんに勧められプロテストを受験しトップ合格。
2002年に初代女流最高位となりました。
2006年に自らの雀荘「fairy」をオープンしています。
結婚は2019年に写真週刊誌の『FLASH』が報じたことで判明し、眞島秀和さんの所属事務所も結婚を認めました。
眞島秀和に子供はいる?
眞島秀和さんに子供がいるという情報はありませんでした。