東京都出身の脚本家・三谷幸喜さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は脚本家の三谷幸喜さんについてリサーチしてみました。
三谷幸喜の学歴・生い立ち・経歴
名前 三谷幸喜
生年月日 1961年7月8日
出身 東京都
身長 174cm
血液型 A型
所属 シス・カンパニー
小学校・世田谷区立給田小学校
中学校・世田谷区立烏山中学校
高校・・世田谷学園高校
大学・・日本大学芸術学部演劇学科
東京都世田谷区出身。
両親は九州出身。
父親は福岡市の中洲でクラブを数店舗経営していた実業家でしたが、10歳の時に他界。
兄弟はなくひとりっ子。
小学校は世田谷区立給田小学校を卒業。
小学生の時はサッカークラブに所属。
同じクラブには木梨憲武もいました。
中学校は世田谷区立烏山中学校を卒業。
中学時代は演劇部に所属。
高校は世田谷学園高校に進学。
世田谷学園高校は東京都世田谷区三宿にある私立の男子校。
現在の偏差値は60。
大学は日本大学芸術学部演劇学科に進学。
大学卒業後は、演劇の道に進みました.
三谷幸喜 東京サンシャインボーイズを結成
『「おかしな二人」は僕の原点です。あれを観ていなかったら、たぶん演劇を始めなかったと思う』
引用 https://brutus.jp/
三谷幸喜さんは映画が好きで、脚本を書くには舞台の勉強もしておいた方がいいだろうと、日本大学芸術学部演劇学科に進学しました。
しかし、大学で教わるのはシェイクスピアやチェーホフなど難解なものばかりで、自分は演劇には向いてないのと思っていた頃に『おかしな二人』を観たそうです。
石立鉄男さんや杉浦直樹さんなど、テレビでお馴染みの俳優が出演していたこともあり、
『観たかったのこれだ』
と思ったといいます。
大学在学中にの1983年、劇団『東京サンシャインボーイズ』を結成。
結成した頃は、三谷幸喜さんも役者として出演していました。
当初は、名もない小劇団でしたが、三谷幸喜さんのの独特の感性による脚本、演出で次第にその評判を上げ、人気劇団となりました。
三谷幸喜 映画監督
1993年、ドラマ『振り返れば奴がいる』で連続ドラマの脚本を初担当。
このドラマは成功し、翌1994年には田村正和主演のミステリードラマ『古畑任三郎』の脚本を手がけ、好評を得て、無能な刑事の今泉慎太郎を演じた東京サンシャインボーイズの劇団員・西村雅彦さんも一躍有名になりました。
以降はがテレビドラマの脚本家として注目を浴び、劇団『東京サンシャインボーイズ』の他の劇団員も映像作品に進出。
1997年11月公開の映画『ラヂオの時間』で、映画監督デビュー。
原作、脚本も担当。
2001年6月公開の監督第2作となる映画『みんなのいえ』は、興行収入12億円を超えるヒット。
2006年1月には監督第3作となる映画『THE 有頂天ホテル』が公開され、興行収入60億円の大ヒットを記録しました。
2008年『ザ・マジックアワー』39億円
2011年『ステキな金縛り』42億円
2015年『ギャラクシー街道』13億円
2019年『記憶にございません!』36億円
と以降に監督、脚本を務めた映画もヒットしています。
三谷幸喜の結婚歴や妻は?
三谷幸喜さんの結婚歴は2回。
最初の結婚は1995年10月。
34歳の時でした。
妻は女優の小林聡美さん。
年齢は4歳年下で、結婚時は30歳。
馴れ初めはドラマ『やっぱり猫が好き』。
三谷幸喜さんは同ドラマの脚本担当のひとりで、小林聡美さんは出演者でした。
離婚したのは2011年5月。
結婚生活は16年でした。
離婚の理由は、
『考え方や価値観の相違が積み重なって修復不能になった』
とされました。
三谷幸喜の再婚した妻は?
三谷幸喜さんが再婚したのは2013年7月。
52歳の時でした。
妻は一般女性。
元は女優だったそうです。
年齢は19歳年下で、2013年に33歳のなる女性と報じられました。
三谷幸喜さんが長年連れ添った愛犬を亡くし、落ち込んでいた時に、そばで励ましてくれたのが妻で、2012年に交際がスタートしたそうです。
三谷幸喜に子供はいる?
三谷幸喜さんの子供は1人。
子供は息子です。
2014年6月に誕生しました。
息子が生まれた時、三谷幸喜さんは52歳でした。