元祖バラドルとして大活躍した歌手の守口博子さんの生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
熱愛、結婚や夫、子供は?
今回は歌手の森口博子さんをリサーチしてみました。
森口博子の学歴・生い立ち・経歴
名前 森口博子
生年月日 1968年6月13日
出身 福岡県福岡市南区
身長 158cm
血液型 A型
所属 ノーリーズン
小学校・福岡市立大楠小学校
中学校・福岡市立高宮中学校
高校・・堀越高校
大学・・進学していません
父親、母親、姉3人の6人家族、父親はタクシー運転手。
小学2年生の時に両親が離婚、以降は母親に引き取られ母子家庭で育ち、生活は裕福ではありませんでした。
おやつはパン屋でもらったパンの耳だったそうです。
福岡市立高宮中学校時代はソフトボール部に所属、ポジションはファーストで、打順は1番でした。
高校は福岡中央高校に進学。
福岡県福岡市中央区平尾三丁目にある男女共学の県立高校で、偏差値は63。
高校時代に歌手でデビューし、高校は堀越高校・芸能コース(現・トレイトコース)に転校して高校を卒業。
東京都中野区中央二丁目にある男女共学の私立高校。
堀越高校の同級生には井森美幸さん、荻野目洋子さん、武田久美子さんなどがいました。
高校卒業後は、大学などには進学せず、芸能界に専念しています。
森口博子がデビューしたきっかけは?
森口博子さんは4歳の頃からアイドルに憧れていました。
その頃にスカウトされ、子役デビューしています。
小学校1年生の時にテレビ朝日の『ちびっこものまね紅白歌合戦』の福岡予選に合格し、本選に出場。
満席のお客さんを前にステージに立つ快感が病みつきになったといいます。
中学生になると多くのオーディションを受けましたが、不合格。
そんななか、NHK『勝ち抜き歌謡天国』に出場し、準優勝したことがきっかけで、平尾昌晃さんの主催するミュージックスクールの福岡校でレッスンを受けることになり、勧められて受けた『ガンダムの主題歌』のオーディションに合格し、歌手デビューが決まりました。
森口博子 全盛期はレギュラー12本
1985年8月7日、17歳の時に『水の星へ愛をこめて』で歌手デビュー。
同期には中山美穂さん、斉藤由貴さん、南野洋子さんなどがいました。
テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』後期主題歌だったこともあり、オリコンチャート16位にランクインしまし、その後も曲をリリースしましたが、鳴かず飛ばず。
高校卒業を前に所属事務所からリストラ宣告されましたが、事務所から貰ったバラエティ番組の『雄ロバを口説いてきなさい』という企画に出演したことがきっかけで、バラエティで人気となり、『ものまね王座決定戦』(フジテレビ)では、工藤静香さんのものまねを披露して優勝するなど活躍。
最盛期にはすべての曜日に12本のレギュラー番組を持ち、1992年からは初の冠番組『夢がMORIMORI』(フジテレビ)がスタートしました。
バラドルとして活躍したことで歌手としての認知度も上がり、1991年2月5日にリリースしたアニメ映画『機動戦士ガンダムF91』のテーマ曲『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』がオリコンチャート9位に入るヒットし、同年の第42回紅白歌合戦に初出場。
以降、1996年まで6回連続出場しました。
2020年以降もアニソン歌手として活動しています。
森口博子の結婚や夫、子供は?
森口博子さんに結婚歴はなく独身で、夫、子供はいません。
結婚願望はあるようで、2014年10月の46歳の時には兵庫県内のミニライブで、
『最近は本当に(嫁に)行きたいなと思ってます。最近は秋風が吹くと寂しく感じます』
と話し、2015年3月にトーク番組『ごきげんよう』に出演した際にも、
『名字を変えたい』
『孤独死だけは回避したい』
と話しています。
森口博子の熱愛
森口博子さんは2019年10月に『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演して際に過去に3回プロポーズされたことがあると話しました。
1度目のプロポーズは25歳の時でしたが、仕事を優先して後に破局。
2度目は28歳の時で、男性からホームパーティーに招待されプロポーズされましたが、25歳の時に求婚された男性と交際が続いていたため断りました。
3度目は31歳の時で、新に交際していた男性からされましたが、相手が海外を飛び回る仕事をしていたため、結婚は断念したそうです。