東京都出身の俳優・森田甘路さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
コントをやっていた?
結婚歴や妻は?
子供はいる?
今回は俳優の森田甘路さんをリサーチしてみました。
森田甘路の学歴・生い立ち・経歴
名前 森田甘路
生年月日 1986年6月12日
出身 東京都
身長 175cm
血液型 A型
所属 キューブ
高校・・不明
大学・・慶應義塾大学
本名は森田 完(もりた ゆたか)。
愛媛県新居浜市生まれ、東京都育ち。
大学は慶應義塾大学のようです。
大学の就職活動では内々定をもらっていた企業がありましたが、俳優の道に進みました。
森田甘路が俳優になったきっかけは?
森田甘路さんが俳優に初めて興味を持ったのは、子供の頃に見た映画『タンポポ』だったといいます。
映画『タンポポ』の食べるシーンが印象的で、それを見てから食べ物が出てくる作品を見るのが好きになって、中学時代には友達と学校からの帰り際に即興コントをやっていたそうです。
その友達は後に俳優になり朝ドラ『なつぞら』や大河ドラマ『青天を衝け』、『どうする家康』に出演する田村健太郎さんでした。
高校生の時にフジテレビ系の洋食屋が舞台のドラマ『ランチの女王』を見て、『この作品の世界に行きたい』と思ったそうですが、その時は俳優になる方法がわからなかったため、そのまま大学に進学。
大学入学後、幼なじみの田村健太郎さんに、
『学生演劇をやっているから観に来ないか』
と誘われ、初めてお金を払って演劇を観て、楽しそうだと思っていたところ、誘われて学生劇団に参加し初めて舞台に立ちました。
森田甘路はコントをやっていた?
参加した学生劇団はすぐ解散し、その後は田村健太郎さんに誘われて素人の学生でも参加できるコントライブに出演。
そのコントライブにはエレキコミックも出演していたそうです。
昼の部で1位になると、夜の部に出られたそうで勝ちあがり1位になって夜の部に出演するようになりましたが、田村健太郎さんが俳優の仕事が忙しくなり半年ほどでライブに出演できなくなったそうです。
森田甘路 デビュー後
幼なじみの田村健太郎さんが出演した、劇団ナイロン100℃を主宰してるケラリーノ・サンドロヴィッチさんの『どん底』という舞台を観にいったところ、
『すごい、なんだこれ!?』
と衝撃を受け、チラシにを見て劇団『ナイロン100C』が10年ぶり新人オーディションをすることを知って、記念受験のつもりで受けると合格。
就職活動中で内々定をもらっていた企業もありましたが、
『どっちが珍しい人生を歩めるか』
と考えて、2008年に劇団ナイロン100℃に研究生としてに入団。
森田甘路の芸名は主催者のケラリーノ・サンドロヴィッチさんが命名しましたが、由来は聞けずじまいだといいます。
2010年に正式に劇団員に昇格するタイミングで、テレビ東京系ドラマ『モテキ』に肥満時の幸世 役で出演しドラマデビュー。
初出演の『モテキ』で業界的に知られるようになり、ドラマの仕事が入るようになったといいます。
2016年8月から放送された日本テレビ系ドラマ『でぶせん』でドラマ初主演を果たしました。
2021年には1クールに3本の連続ドラマにレギュラー出演し、人気バイプレーヤーとして活躍しています。
森田甘路の結婚歴や妻は?
森田甘路さんが結婚したのは2019年10月、33歳の時でした。
妻は一般女性のようで、年齢や馴れ初めは明かされてはいません。
森田甘路に子供はいる?
森田甘路さんの子供は娘が1人。(2023年8月現在)
2022年7月に長女が誕生しています。