朝ドラ「ファイト」でヒロインを務めた女優の本仮屋ユイカさんの学歴や経歴は？
女優デビューしたきっかけは？
婚歴や夫、子供は？
今回は女優の本仮屋ユイカさんをリサーチしてみました。
本仮屋ユイカの学歴・経歴
名前 本仮屋ユイカ
生年月日 1987年9月8日
出身 東京都目黒区
身長 165cm
所属 スターダストプロモーション
母子家庭育ちで、4歳年下の妹がいる長女。
『ウチ、母子家庭なんです。でも、家族みんな仲がいいし、隠し事も一切ない。』
妹は2009年に「ミス青山学院大学」に選出され、東海テレビを経て、フリーアナウンサーとして活動する本仮屋リイナさん。
幼少期はスイミングスクールに通い、水中が大好きで「自分は人魚なのではないか」と思っていたと話しています。
小学5年生の時には子役デビューしました。
中学校は目黒区立第九中学校を卒業。
水泳も好きでしたが、走ることも大好きで中校では陸上部に入部しようと思っていましたが、陸上部がなかったため、一番走らされることが多いテニス部に入部したといいます。
高校は日本大学第一高校に進学。
東京都墨田区横網にある男女共学の私立高校で、現在の偏差値は61。
高校卒業後は内部進学で、日本大学・芸術学部演劇学科(偏差値52)に進学。
高校、大学時代にもドラマ、映画に出演していましたが、大学は2010年3月に4年で卒業しています。
本仮屋ユイカが女優デビューしたきっかけ
本仮屋ユイカさんは小学生の時に、安室奈美恵さんに憧れて歌手になるとが夢でしたが、母親に「向いていない」と言われ、
『歌手は無理だけど女優にはなれるよ。やってみたら』
と提案され「歌手になれないの？」と寂しい気持ちもありましたが、母親に、
『TVに出たり、人前でお話したり、いろんなことをする人よ』
教えられ、9歳の時に自分で児童劇団『コスモス』に応募し入団しました。
1999年、10歳の時にNHKの教育番組『わくわくサイエンス 小学校5年・理科』でテレビ初出演。
2001年、中学2年生の時にTBSの学級委員の青沼美保役で出演て注目されました。
同じクラスメート役には上戸彩さん、中尾明彦さん、平愛梨さんなどがいました。
朝ドラ「ファイト」に主演
高校時代には事務所に来たオーディションを片っ端から受けていて、2003年、高校1年生の時に映画『スウィングガールズ』に合格。
トロンボーン担当の関口香織役で出演し、2004年、2年生の時に映画は公開されました。
『映画ですけど、あれは半分ドキュメンタリーだなっていつも思います。』
出演者に楽器経験者が多い中、本仮屋さんと上野樹里さん、貫地谷しほりさんの3人は全くの素人だったそうです。
トロンボーンのを一から習い、学校にも持って行って練習し、やっと楽器が吹けるメンバーと合流して、1フレーズだけでも曲に参加できた時は本当に嬉しかったといいます。
2005年、高校3年生の時には初めて受けた朝ドラ『ファイト』のオーディションで1154人の応募者の中からヒロインに合格。
オーディションは『スウィングガールズ』でも共演し親友の貫地谷しほりさんも一緒で、貫地谷さんさんには、
『ユイカは絶対に受かるから頑張った方がいい』
と言われていたといい、その後、本当に合格して驚いたそうです。
オーディションの結果は、ヒロイン発表当日の朝にマネージャーに聞きましたが、あまり記憶はないといいます。
王様のブランチの司会を担当
2006年、大学1年生の時には映画『ラブレター 蒼恋歌』で映画初主演を務め、。2008年には映画『相棒 -劇場版-』に出演しました。
2012年4月からは、約9年に渡り司会を務めた優香さんの後任として、TBSの情報バラエティ『王様のブランチ』のメインキャスターに抜擢。2015年9月まで3年半出演しました。
2021年10月には「ゆいか」の名義で配信シングル配信シングル『HAPPY WEEKEND LOVE』をリリースし歌手デビューしています。
2022年にはメインMCを務める『地方創生プログラム ONE-J』（TBSラジオ）を急性の胃腸痛のため休み、体調回復に専念するため、主演が決まっていた2023年公開の映画『女子大小路の名探偵』の降板が発表されました。
本仮屋ユイカの結婚歴や夫、子供は？
本仮屋ユイカさんは結婚しておらず独身で、夫、子供はいません。(2024年1月現在)
結婚願望を元々はあまりないといい、2017年に写真集の撮影でタヒチに行くと、
『そんな（結婚したいという）気持ちがなくなちゃった』
と話し、2019年に親友の貫地谷しほりさんが結婚したと時には、
『私の少なかった結婚願望がかなり上がりました』
とコメントしました。
熱愛などが報じられたことはないようです。