東京都出身の女優・根岸季衣さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は女優の根岸季衣さんをリサーチしてみました。
根岸季衣の学歴・生い立ち・経歴
名前 根岸季衣(ねぎし としえ)
生年月日 1954年2月3日
出身 東京都
身長 162cm
血液型 A型
所属 アルファエージェンシー
小学校・豊島区立時習小学校
中学校・豊島区立西巣鴨中学校
高校・・豊島高校
大学・・桐朋学園大学短期大学部演劇専攻
東京都豊島区東池袋出身。
父親は警察官で、とても厳しい人だったといいます。
小学校は豊島区立時習小学校を卒業。
幼稚園の頃から学芸会では毎回主役で、あまりに根岸季衣さんばかりが目立つので苦情もあったほどだったといいます。
中学校は豊島区立西巣鴨中学校を卒業。
中学時代成績は優秀で、学年1位を争う優等生でした。
高校は豊島高校を卒業。
豊島高校は、東京都豊島区千早にある男女共学の都立高校。
現在の偏差値は58。
大学は桐朋学園大学短期大学部演劇専攻に進学
短大時代はミュージカル研究部に所属。
卒業まで半年というところで中退したそうで、理由は、出番の少ない卒業公演の為だけに半年取られることに我慢ができなかったからだといいます。
その後は保育士を目指したそうです。
『先に仕事をみつけ、それから短大に入り直した根岸さんですが、座学の退屈さに我慢できずまた中退。短大を二つ中退してしまった根岸さんでした。』
引用 http://www.joqr.co.jp/
大学には桐朋学園大学短期大学部以外も入学したようです。
根岸季衣が女優になったきかっけは?
『初めから好きだったんです、幼稚園の時から』
引用 http://www.joqr.co.jp/
幼少期かから演じることが好きだったそうで、桐朋学園大学短期大学部で演技を学び、1974年、200歳の時つかこうへい事務所に入団しましたが、短大は中退。
その後は保育士を目指しまし別の短大に入学しましがが、1975年に舞台『ストリッパー物語』の主役抜擢されると、入学した短大を半年で辞め、芝居の道に進みました。
21歳の時でした。
根岸季衣 女優デビュー後
根岸季衣さんは舞台『ストリッパー物語』で脚光を浴び、時に若者たちの間で絶大な支持を受けました。
翌年の1976年11月公開の映画『新・女囚さそり 701号』で映画デビュー。
1980年10月から放送されたテレビドラマ『愛さずにはいられない』(NHK)でドラマ初主演しました。
大林宣彦監督作品の常連であり、計27作品に出演。
お節介なおばさんや口うるさい母親など、パワフルな女性役に定評があります。
根岸季衣の結婚歴や夫は?
根岸季衣さんの結婚歴は2回。
最初の結婚は1981年。
27歳の頃でした。
夫は作詞家の大津あきらさん。
年齢は4歳年上。
大津あきらさんはて慶應義塾大学法学部卒業。
大学時代に1年先輩のつかこうへいさんと出会い、つかこうへい劇団で数々の舞台劇中歌の作詞や作曲を手がけました。
根岸季衣さんが同じ『つかこうへい劇団』に所属していたことで出会い、結婚しました。
しかし、大津あきらさんは1997年に大津が直腸がんで47歳の若さで他界しています。
根岸季衣の再婚した夫は?
根岸季衣さんが再婚したのは2008年。
54歳の頃でした。
夫はミュージシャンの宇賀啓祐さん。
年齢は10歳年下。
宇賀啓祐さんはブルースバンド『根岸季衣&ザ・ブルースロード』のメンバーでした。
2人の結婚を報告した『ウエディングライブ』には、俳優仲間である風間杜夫さんら豪華俳優陣がずらりと駆けつけたそうです。
根岸季衣に子供はいる?
根岸季衣さんの子供は2人。
子供は2人とも息子です。
1984年に長男
1986年に次男
が誕生しています。
前夫が亡くなった時、長男は中学1年生、次男は小学5年生でした。