辰巳ゆうとさん、二見颯一さんら共に「演歌第7世代」と呼ばれる新浜レオンさん。
父親は歌手で母親は?
この記事では演歌歌手の新浜レオンさんの家族や彼女などについてリサーチしています。
父親は演歌歌手
父親は科演歌歌手の高城靖雄さん。
1958年8月10日生まれ。岩手県出身。
1981年、千葉商科大学・経済学部在学中に歌手を志し、大学卒業と同時に歌手の道に進みました。
森昌子さんのコンサートのゲスト歌手を経て、作詞家でヒットメーカーの荒木とよひささんに弟子入り。
1987年、『日本海’88』(作詞・荒木とよひさ、作曲・吉幾三)でメジャーデビュー。
1988年 「全日本有線放送新人賞」を受賞し、1991年には「NHK新人歌謡コンテスト」入賞。
1995年、CM「クール宅急便」で吉幾三さんと共演。
1996年、「伯方の塩」イメージキャラクターとして出演。
「は・か・た・の・しお!」のフレーズを言っているのは高城さんです。
レーベル夢レコードに所属し、2024年には「北の龍神(りゅうじん)」を発売。
コンサートを中心に活動しています。
母親の職業
母親は料理の先生をしているようです。
『母が料理の先生なので、小さい頃から母の料理教室について行き、みんなが料理するところを見ていました。』
引用 https://www.tv-tokyo.co.jp/
母親が料理の先生だったことから、子供の頃から栄養バランスについて厳しく教わったといいます。
一人暮らしを始めてからは、母親が送ってくれたレシピをみながら、自身でも料理をしているそうです。
また、母親の実家は千葉県白井市の「秋本梨園」であることも明かしています。
新浜レオンの経歴
父親は演歌歌手の髙城靖雄さん、母親は料理教室の先生。
本名は高城 勇貴(たかじょう ゆうき)。
5歳年上の姉と6歳年下の弟がいる3人姉弟の真ん中。
白井市立白井第一小学校、白井市立白井中学校を卒業。
小学生の時から野球に打ち込み、千葉英和高校(偏差値50~63)時代にはキャッチャーでキャプテンを務め、千葉県大会ベスト4に進出。
大東文化大学3年生の時には「ミスター大東コンテスト2017」でグランプリを獲得しました。
演歌歌手になったきっかけ
幼少期から父親の影響で演歌に親しみ、子供の頃はプロ野球選手を目指していましたが、甲子園の夢が叶わなかったことから諦めました。
父親の勧めで大学には進学し、「ミスター大東コンテスト2017」で森田公一とトップギャランの『青春時代』を歌唱。
その際の学生の反応を見て、明確に歌手になることを意識し、大学4年生からは音楽レーベル各社にデモテープを聴いてもらう日々を送りました。
大学4年生の6月に、B’zや倉木麻衣さんなどが属し演歌歌手のいなかった「B ZONE」(旧ビーイング)に演歌、歌謡、POPSなど幅広い曲を入れたデモテープを持参。
その音源が気に入られ、翌年の2019年5月1日に事務所初の演歌歌手・新浜レオンとして『離さない 離さない』でデビュー。
オリコンランキング演歌・歌謡部門で1位(総合19位)を記録するヒットとなりました。
2020年には第34回日本ゴールドディスク大賞の「ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」部門を受賞しました。