岐阜県出身の岡田義徳さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
俳優になったきっかけは?
妻は女優の田畑智子さんですが、結婚の馴れ初めは?
子供は何人?
今回は俳優の岡田義徳さんについてリサーチしてみました。
岡田義徳の学歴・生い立ち・経歴
名前 岡田義徳
生年月日 1977年3月19日
出身 岐阜県
身長 172cm
所属 Nabura
中学校・大野町立大野中学校
高校・・池田高校
大学・・大学には進学していません
岐阜県揖斐郡大野町出身。
実家は縫製業。
姉は女優の岡田理江さん。
中学校は大野町立大野中学校を卒業。
中学では野球をやっていました。
高校は池田高校に進学。
池田高校は岐阜県揖斐郡池田町にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は48。
小さい頃からドラムをやっており、高校時代はバンドを組んでドラムを担当していました。
大学に進学した情報はありませんでした。
岡田義徳が俳優になったきっかけは?
15歳の義徳を東京観光と偽り連れて行ったのがオーディション番組「浅草橋ヤング洋品店」だった。
引用 https://datazoo.jp/
岡田義徳さんは姉の岡田理江さんにオーディションを受けさせられたそうです。
ファッションモデル発掘のオーディションで、これに出場するためにルックスの良かった岡田義徳さんを利用したと話しています。
その後、上京し三軒茶屋の2LDKマンションで共同生活を始めたそうです。
岡田義徳 俳優デビュー
1994年4月から放送されたTBS系ドラマ『アリよさらば』の野村肇役で俳優デビュー。
当時、17歳でした。
1995年12月公開の映画『渚のシンドバッド』で同性の同級生を秘かに想う高校生・伊藤修司役で注目を集めました。
1997年8月公開の映画『ときめきメモリアル』の演技で、
第21回日本アカデミー賞・新人俳優賞
を受賞。
すぐには俳優では食べていくことは出来ず、家賃回収や税金徴収のアルバイトなどもしていたといいます。
転機を迎えたのは、2002年1月から放送されたTBS系ドラマ『木更津キャッツアイ』の出演でした。
岡田義徳さんは木更津キャッツアイメンバー・うっちー(内山はじめ)役で出演。
同ドラマは最高視聴率は初回の13.4%でしたが、翌年の2003年に映画化され11月に『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』公開されると、興行収入15億円を記録。
2006年10月公開された続編の『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』は興行収入18億円を記録し、岡田義徳さんの知名度は上昇しました。
以降は舞台、映画、ドラマとさまざまな分野で活躍を続けています。
岡田義徳と妻の田畑智子の結婚の馴れ初めは?
岡田義徳さんと田畑智子さんが結婚したのは2018年1月。
40歳の時でした。
妻の田畑智子さんは3歳年下で、結婚時は37歳。
馴れ初めは舞台での共演。
2011年に舞台『わらいのまち』で共演して出会いました。
同年9月に交際が報道。
2015年に田畑智子さんが岡田義徳さんの手首を切って救急車で搬送されたと報道され、所属事務所は、
『包丁でかぼちゃを切ろうとしたところ手を滑らせ、誤って手首を切ってしまったようです』
と説明しました。
交際期間交際6年半を経ての結婚でした。
交際中には破局と復縁があったといいます。
岡田義徳の子供は何人?
岡田義徳さんの子供は2人。
子供は2人とも息子です。
2018年10月に長男
2021年2月に次男
が誕生しました。
『子供が大きくなってからまた新たに始めればいいと思ったりするから、できるだけの時間をそこに使いたいってのがあるかもしれない』
岡田義徳さん子供が生まれる前は多趣味で、DJなどもやっており、レコードは4000枚ぐらいありましたが、子供が生まれた後は300枚に減らしたといいます。