大沢たかおさんは東京都出身の俳優。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
芸能界デビューしたきっかけは?
結婚歴や妻との馴れ初めは?
子供はいる?
今回は俳優の大沢たかおさんについてリサーチしてみました。
大沢たかおの学歴・生い立ち・経歴
名前 大沢たかお
生年月日 1968年3月11日
出身 東京都
身長 181cm
所属 コアインターナショナル
中学校・北区立田端中学校
高校・・専修大学附属高校
大学・・専修大学
父親は会社員、母親は専業主婦で祖父母は築地で商売をしていました。
男3人兄弟の末っ子。
中学校は北区立田端中学校を卒業し、高校は専修大学附属高校に進学。
専修大学附属高校は、東京都杉並区和泉にある男女共学の私立高校で、現在の偏差値は61。
男女共学化されたのは1994年からで、大沢たかおさんが通っていた時は男子校でした。
部活には入らず、高校ではバンドを結成しベースを担当し、NHKの食堂でアルバイトもしていました。
高校時代はもう一人大沢という生徒がいて、彼がカッコよかったことから、大沢たかおさんは『カッコ悪い大沢』と呼ばれていたといいます。
高校卒業後は、専修大学・経済学部に進学。
経済学部の偏差値は52、大学時代はボクシングやっていました。
大学在学中に芸能活動を始め、1990年に大学を卒業しました。
大沢たかおが芸能界デビューしたきっかけは?
『大学2年生のときに新宿でスカウトされ、モデルの仕事を開始。』
引用 https://fashionbox.tkj.jp/
大沢たかおさんは大学2年生の時に、新宿をぶらぶらしていたところスカウトされ、モデルとして芸能界デビューし、『MEN’S NON-NO』を始めとするファッション誌で活躍しました。
大沢たかお 星の金貨でブレイク
大沢たかおさんは大学時代にモデルとしてパリコレ出演を夢見て、ロンドンを訪れてオーデションを受けましたが夢を叶えることはできませんでした。
帰国後はモデルを辞め、1年間無職で放浪していたといいます。
そんな時にモデル時代に所属していた事務所の人に、
『何もしていないのなら俳優をやってみないか』
と言われて俳優に転身。
1992年に鶴田真由さんと共演したENEOSの『レーサー100』のCMで注目され、1994年7月からのフジテレビ系ドラマ『君といた夏』でドラマデビュー。
翌年の1995年4月から放送された日本テレビ系ドラマ『星の金貨』の永井秀一 役でブレイクしました。
同年12月公開の映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』で映画初主演。
1996年から放送された名古屋テレビ制作・テレビ朝日系のドキュメンタリーとドラマを複合させるという試みで実験的に制作されたドラマ『劇的紀行 深夜特急』でドラマ初主演。
2004年1月に公開された主演映画『解夏』で、
第28回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞
2006年10月公開の映画『地下鉄(メトロ)に乗って』では、
第30回日本アカデミー賞・優秀助演男優賞
を受賞しました。
2009年と2011年にTBS系で放送された主演ドラマ『JIN-仁-』は1作目、2作目両作ともに最高視聴率25%を超えました。
大沢たかおの結婚歴や妻との馴れ初めは?
大沢たかおさんが結婚したのは1999年3月、31歳の時でした。
結婚相手はシンガーソングライターの広瀬香美さん。
1966年4月12日生まれで、年齢は2歳年上。
出会いは1995年に公開された大沢たかおさん主演映画『ゲレンデがとけるほど恋したい。』でした。
同映画で広瀬香美さんが主題歌を担当したことが馴れ初めで、1998年の夏に交際がスタートしました。
離婚したのは、結婚7年目の2006年11月でした。
広瀬香美さんは2008年にアメリカ人男性と再婚しています。
大沢たかおに子供はいる?
大沢たかおさんに子供がいるという情報はありませんでした。