東京都出身の女優・大塚寧々さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は？
女優になったきっかけは？
結婚歴や夫は？
子供は何人？
今回は女優の大塚寧々さんをリサーチしてみました。
目次
大塚寧々の学歴・生い立ち・経歴
名前 大塚寧々
生年月日 1968年6月14日
出身 東京都
身長 156cm
血液型 B型
所属 アストラル
小学校・大田区立赤松小学校
中学校・香蘭女学校中等科
高校・・香蘭女学校高等科
大学・・日本大学芸術学部写真学科
東京都大田区出身。
父親は貿易関係の会社の会社員。
兄弟はなく、ひとりっ子。
父親は仕事で海外に行くこともあったといいます。
小学校は大田区立赤松小学校を卒業。
中学校は香蘭女学校中等科、高校は香蘭女学校高等科を卒業。
香蘭女学校中等科・高等科は、東京都品川区旗の台にある私立の女子校。
香蘭女学校中等科の現在の偏差値は60。
完全中高一貫制の学校のため、高校は生徒募集はありませんが、合格大学などからの推定偏差値は67。
中学、高校時代はフィギュアスケート部に所属し、高校の時は写真部にも所属していました。
大学は日本大学芸術学部写真学科を卒業。
大学時代には写真家を目指していました。
大塚寧々が女優になったきっかけは？
『表紙モデルに応募したのは母親で、大塚には内証だった。』
引用 https://www.nikkansports.com/
大塚寧々さんは1989年、大学在学中に『週刊朝日』の女子大生シリーズの表紙にモデルとして登場。
応募したのは母親で、日本大学芸術学部写真科に通っていた大塚寧々さんに、カメラマンも道をあきらめさせようという狙いがあったそうです。
母親は大塚寧々さんに、プロの撮影現場を見せれば、女の子がやっていけるような甘いものじゃないと分かるだろうを思って応募したといいます。
気が進まないまま、面接に行き合格。
1回だけのことだから、まあ、いいかなという気持ちだったそうです。
大塚寧々さんは『週刊朝日』の表紙に登場した後、てカネボウ化粧品の夏のキャンペーンガールに抜擢。
カネボウのオーディションは、
『絶対に行かない』
と言い張っていると、
『受かるつもりなの？』
と言われ、行くだけ行ってみようかな、と軽い気持ちで行ったといいます。
大塚寧々 女優になろうとは思わなかった
大塚寧々さんが女優デビューしたのは、1992年7月から放送されたテレビドラマ『君のためにできること』(フジテレビ系)。
当時、24歳でした。
カネボウのキャンペーンガールでデビュー後、女優の誘いはたくさんあったそうです。
しかし、同じ日本大学の演劇学科の人など、周囲に本気で俳優を目指している人がいたこともあり、大して演技をやりたいわけでもない自分がやるのは、不真面目な気がして当初は出来なかったといいます。
3年間説得された末の女優デビューでした。
1993年6月から放送されたドラマ『スキャンダル』(フジテレビ系)で連続ドラマ初主演しました。
大塚寧々の結婚歴や夫は？
大塚寧々さんの結婚歴は2回。
最初の結婚は1998年6月。
29歳の時の結婚でした。
夫は詩人、ミュージシャンの三代目魚武濱田成夫さん。
年齢は5歳年上で、結婚時は35歳でした。
三代目魚武濱田成夫さんは、1982年に京都市立銅駝(どうだび)美術工芸高等学校漆芸科を卒業後。
翌年の1983年に大阪のディスコ マハラジャでファッションショーを行い、エスモード学院長にスカウトされ渡仏。
1988年 実家の魚屋『魚武』の三代目になり名前を 『三代目魚武濱田成夫』にしました。
馴れ初めは1996年に出版した『写真詩集 虎と花』。
この作品を共著したことが交際のきっかけのようです。
離婚したのは、2001年6月。
結婚生活は2年9ヶ月でした。
大塚寧々が再婚した田辺誠一との馴れ初めは？
大塚寧々さんと俳優の田辺誠一さんが結婚したのは、離婚した翌年の2002年4月。
33歳の時でした。
夫の田辺誠一さんは1歳年下で、結婚時は32歳。
大塚寧々さんと田辺誠一さんが出会ったのは1994年のCMでした、
大塚寧々さんが離婚後に入院した際に、田辺誠一さんがお見舞いに行くなど、距離を縮めて交際期間約1年で結婚に至りました。
大塚寧々の子供は何人？
大塚寧々さんの子供は1人。
子供は息子で、最初の夫の三代目魚武濱田成夫さんとの子供です。
1999年4月に誕生しました。
大塚寧々さんが田辺誠一さんと再婚した時、子供は2歳になる前でした。
再婚した田辺誠一さんのとの子供はいないようです。