愛知県出身のお笑い芸人・小沢一敬さん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
お笑い芸人になったきっかけは?
結婚歴や妻、子供は?
今回はスピードワゴンの小沢一敬さんをリサーチしてみました。
小沢一敬の学歴・生い立ち・経歴
名前 小沢一敬
生年月日 1973年10月10日
出身 愛知県
身長 174cm
血液型 B型
所属 ホリプロコム
中学校・知多市立旭南中学校
高校・・名古屋大谷高校
大学・・大学には進学していません
愛知県知多市出身。
兄弟は弟。
家は裕福ではなく、母親はコートにボタン1個付けたら1円くらいになる内職をしていたそうです。
『おやつが食べたい』というと『砂糖なめてなさい』と言われたといいます。
中学校は知多市立旭南中学校を卒業。
中学時代には新聞配達のアルバイトをしていました。
高校は名古屋大谷高校を卒業。
名古屋大谷高校は、愛知県名古屋市瑞穂区高田町にある男女共学の私立高校。
現在の偏差値は41~50。
『高校に行ったけど2カ月しか行っていない』
高校は中退しています。
高校中退後は、ゲームセンターなどでアルバイトをいました。
ゲームセンターには、16歳でしたが18歳と履歴書に書いて面接を合格したそうです。
ある日、店にあった占いの機械でみんなで占った時、年齢を16歳と入れていしまい、周りがざわついたことがあったそうで、その時は
『2年前の自分を占ってみたんだ』
と意味のわからない言い訳をしたそうです。
小沢一敬がお笑い芸人になったきっかけは?
『名古屋に新しくできるお笑い養成所で研修生を募集しているというCMが流れて。友達から「一緒にやらない?」と誘われて、「暇だし、やってみようかな」ということでコンビを組んだんです。』
引用 https://journal.rikunabi.com/
高校中退後はフリーター生活で、地元で友達とプラプラして、生活費がなくなったら働くような生活をしていましたが、20歳を過ぎると友人たちは定職に就くようになり、一緒に遊んでくれる友人が減っていったそうです。
そんな時に友人に誘われて、お笑い芸人の道に進みました。
小沢一敬 スピードワゴンを結成
1994年4月にNSC名古屋校の2期生として入学。
20歳の時でした。
同期にはスギちゃんがいました。
コンビ『バツイチ』組み活動し、同期の井戸田潤さんは『マグニチュード』を組んでいて、お互いランキングシステムの上位常連でした。
最初に組んだ友人が辞めてしまい、その後はやることもないので誰かに誘われるままにコンビの結成・解散を繰り返していた頃に、『マグニチュード』を解散し上京していた井戸田潤に誘われ1998年にコンビを結成。
25歳の時でした。
コンビ名の『スピードワゴン』は小沢一敬さんの好きな漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するスピードワゴン財団に由来。
吉本時代は銀座7丁目劇場を拠点としていいましたが、同劇場が閉鎖に吉本に仕事を干されてしまい、他事務所のライブへの参加。
その中で高評価してくれたM2カンパニー(後のホリプロコム)への移籍をしました。
小沢一敬 スピードワゴンのブレイクはいつ?
2000年から『爆笑オンエアバトル』(NHK)の常連出演者となり、2002年にはM-1グランプリの決勝に出場。
M-1グランプリの決勝進出前は月収は3000円でしたが、決勝に進んだのをきっかけに月収30万円になったといいます。
2004年に『甘い言葉』ネタで一気にブレイクしました。
小沢一敬の結婚歴や妻、子供は?
小沢一敬さんに結婚歴はなく、妻、子供はいません。
小沢一敬を検索すると『小沢一敬 小野真弓 結婚』と関連ワード出てきますが、これは2006年4月にブライダル会社のタイアップ企画でフジテレビで放送された『緊急結婚特番』が理由です。
同番組は小野真弓さんが出演していたブライダル会社のタイアップ企画で、一見すれば立派なドキュメンタリー番組ですが、実はフィクションという『モキュメンタリー」で、2人がカップルとなり結婚式を挙げる、その過程に密着したドキュメント番組として放送されました。