ベトナム出身の櫻井よしこさん。
生い立ち経歴や高校、大学などの学歴は?
結婚歴、離婚歴があるようですが夫は?
子供はいる?
今回はジャーナリストの櫻井よしこさんについて調べてみました。
櫻井よしこの学歴・生い立ち・経歴
名前 櫻井よしこ
生年月日 1945年10月26日
出身 ベトナム社会主義共和国ハノイ市
中学校・長岡市立東中学校
高校・長岡高校
大学・ハワイ大学
本名は櫻井良子(読みは同じ)
父親、母親、3歳年上の兄の4人家族。
父親は貿易商でアジア各国で手広く貿易を営んでいた人物。
櫻井よしこさんはベトナム民主共和国・ハノイの野戦病院で生まれました。
終戦後、帰国し大分県中津市に住み、その後、母親が子供の教育を考え自身の郷里に近い新潟県長岡市に転居しました。
『父は仕事一筋で母と子供を置き去りにして自分の夢を追い続けた人。』
引用 https://misakay.hatenadiary.org/
父親は家族を残し東京に出ていたそうです。
母親の口癖は『何があっても大丈夫』で、父親のことは『お父さんは本当に立派な人なのよ』といって子供たちを育てたそうです。
中学校は長岡市立東中学校、高校は長岡高校を卒業。
長岡高校は新潟県長岡市学校町にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は64~67。
高校は進学校で入学式が終わり教室に入ると担任に『今日から受験勉強を始めるように』と告げられたといいます。
大学は慶應義塾大学文学部に合格。
『よしこも一応名の通った私大に合格するのだが、入学金も払えずハワイに渡る。』
引用 https://misakay.hatenadiary.org/
高校卒業後、合格した慶應義塾大学には進学せずに、新事業の為ハワイに移住していた父親の希望で、母親に説得され父親を助けるために渋々ハワイに渡ったそうです。
ハワイでは父親の仕事を手伝いながらハワイ大学で英語集中講座に通い、父親が不用意に保証人になり事業に失敗し帰国した後もハワイに残り、ハワイ大学歴史学部アジア史専攻に進み大学を卒業。
1971年、26歳頃に帰国しました。
櫻井よしこ 『きょうの出来事』のキャスター
『ハワイ州立大学を卒業して日本に帰ってきた当初、私はジャーナリストになろうと思っていたわけではありませんでした。』
引用 https://www.business-plus.net/
櫻井よしこさんはハワイ大学を卒業して1971年に帰国後は、仕事を見つけて自立することが一番のの課題だったといいます。
ジャーナリズムの仕事に関心を持ったのは、アメリカの『クリスチャン・サイエンス・モニター(CSM)』という新聞の東京支局に勤務してからだそうです。
勤務先の支局長は非常に優秀な女性で、その支局長の仕事ぶりと真剣さに魅せられたと話しています。
1980年5月から日本テレビ系の夜のニュース番組『きょうの出来事』の女性キャスターに就任。
1996年3月まで16年間キャスターを務めました。
2007年12月、国家基本問題研究所を設立し初代理事長に就任。
2012年10月からはインターネットテレビ『言論テレビ:櫻LIVE』を始めています。
2014年10月には『美しい日本の憲法をつくる国民の会』、2015年8月には『平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム』を結成。
テレビでは報道番組、討論番組などに不定期にコメンテーターとして出演しています。
櫻井よしこの結婚歴、離婚歴や夫、子供は?
櫻井よしこさんの結婚歴、離婚歴は1回のようです。
時期は不明ですが自身の著書でオーストラリア人の記者と結婚し3年後に離婚したことを明かしています。
櫻井よしこさんに子供がいるという情報はありませんでした。