吉幾三さんの愛弟子で演歌歌手の真田ナオキさん。
子供は5人いて、離婚歴があるようですが、離婚理由や?
元妻との馴れ初めは?
元暴走族だった?
この記事では演歌歌手の真田ナオキさんさん離婚理由や子供などについてリサーチしています。
真田ナオキの経歴
埼玉県さいたま市出身。本名は松谷大介。
父親、母親、姉の4人家族でしたが、子供の頃に両親は離婚。
母親に引き取られて育ち、母方の実家は水道屋でした。
小学生の時には野球に打ち込み、俊足好打の1番センターとして日本代表に選出されるほどでしたが、小学6年生の時に靭帯を痛めてしまい中学生の時には遠投もなかなかできないくらいになり野球は断念。
高校には進学せず、中学卒業後は広島県で一人暮らしをしながら建設現場で2年半ほど働き、その後は母方の実家の水道屋で職人として働いていました。
『課長になったのは、たぶん、21 か 22歳くらいの時ですかね。』
引用 https://www.uta-net.com/
水道屋で働いた後、Il系のベンチャー企業の転職。
優秀な営業マンで20代前半には課長に昇進したといいます。
真田ナオキは元暴走族の総長
真田ナオキさんは小学生の時に野球の日本代表チームに選ばれましたが、肘を壊して中学生の時に野球を断念。
プロ野球選手の夢を失い、自暴自棄になり学校のもほとんど通わなくなったそうです。
『僕らの親世代がやっていた『スペクター』という暴走族のチームがあって、上の代で途絶えていたのですが、同級生とせっかくだからもう一度立ち上げようと。総勢20人くらいで単車を走らせたり、トーナメント方式で喧嘩をしたこともありました』
引用 https://www.news-postseven.com/
髪型はリーゼントで、友達と暴走族を立ち上げ、友達がやりたくないというので、真田さんが総長をやることになったといいます。
女性に手を出したり、警察や病院の世話になることは絶対にしないようにと仲間に厳しく言っていたといい、事件になるようなことはなかったといいます。
18歳の時に姉が男の子を生んで、ベビーベッドに寝ている甥っ子の無垢な瞳を見たときに「叔父ちゃんになりたい」と暴走族からは足を洗ったそうです。
真田ナオキがデビューしたきっかけは臼澤みさき
IT企業の優秀な営業マンでしたが、東日本大震災後、会社にウォーターサバーの営業を命じられたといいます。
『それが許せなくて……。震災で水不足でみな大変なのに、寄付じゃなくて営業しなきゃいけないっていうのが僕は嫌で……。』
引用 https://www.uta-net.com/
そんな時に、岩手県出身でデビュー前だった臼澤みさきさんの歌声をテレビで聴いて、歌の力に心を動かされ「歌手になる」と決意。
会社を退職し、母親の経営するカラオケ店で働きながら、1日6時間も歌の練習をしていました。
そんな時に知り合いが吉幾三さんと食事をすることのなり、真田さんも紹介されて同席。
その場で吉さんに歌を披露すると「お前、面白い声してるな、弟子になれ」と言われ弟子入り。
しかし、その時の吉さんは酔っぱらっていてそのことを覚えていなく、「そんな記憶ねえよ」と言われましたが「いやいや、弟子にしてくれるって言ってくれました」と食い下がり弟子入りできたそうです。
2016年4月27日、26歳の時に『れい子』でデビュー。
2021年2月17日に発売した『本気(マジ)で惚れた』がオリコンチャート6位になり、2023年 4月19日の『酔えねぇよ!』は4位となりました。
真田ナオキと妻の馴れ初め
真田ナオキさんの元妻は中学時代の後輩。
母方の実家の水道屋で職人をしてた、19歳の時に再会しました。
すぐに交際をスタートさせ、結婚を考えるようになり、ITベンチャー企業に転職。
2011年、22歳の時に子供を授かり結婚したそうです。
真田ナオキの子供は5人
真田ナオキさんは30代の若さで娘が3人、息子が2人の5人の子供がいます。
『真田ナオキ(33才)。その若さで「5人の子持ち」であることを『女性セブン』の直撃取材に告白』
引用 https://www.news-postseven.com/
結婚後、2012年に長女、2013年に次女、2014年に長男が誕生しました。
2015年に離婚しましたが、2016年にデビュー後も「自然に流されるような関係が続いた」といい、第4子が2017年、第5子が2018年に誕生したことを2023年に週刊誌に明かしています。
「元妻とはいまはそういう関係ではありません」とも話しました。
真田ナオキと妻の離婚理由
真田ナオキさんが結婚したのは2011年の19歳の時、離婚したのは結婚4年目の2015年でした。
『転職するたびに「ちゃんと生活ができるならいい」といってくれた元妻も次第にストレスを溜めるようになって、すれ違う日々が続いてしまったんです。僕は父親としてちゃんとできていなかったと思います』
引用 https://www.news-postseven.com/
元妻と結婚した頃は水道会社で、その後、ITベンチャー企業に転職。
優秀な営業マンでそれなりの稼ぎがありましたが、「歌手になりたい」と母親のカラオケ店に転職すると収入は激減。
朝早く家を出て終電で帰ったり、ほとんど家に帰れない時期もあったといい、「すれ違い」が離婚の原因のようです。