神奈川県出身の女優・志田未来さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優デビューしたきっかけは?
結婚した夫や馴れ初めは?
子供はいる?
今回は女優の志田未来さんをリサーチしてみました。
志田未来の学歴・生い立ち・経歴
名前 志田未来
生年月日 1993年5月10日
出身 神奈川県
身長 150cm
血液型 AB型
所属 研音
小学校・綾瀬市立綾北小学校
中学校・綾瀬市立北の台中学校
高校・・堀越高校
大学・・大学には進学していません
神奈川県綾瀬市生まれ、父親、母親、1歳年下の妹の4人家族。
小学校は綾瀬市立綾北小学校出身。
小学生の時に劇団に入団し、子役として活動を始め、学校では放送部に所属していました。
中学校は綾瀬市立北の台中学校出身。
中学時代は何か部活がやりたくて仲のいい友達と話し合い、屋内の運動部という理由でバドミントン部に入部しましたが部員数が多く、レギュラーメンバーに選ばれず試合に出場したことはなかったといいます。
高校は堀越高校・トレイトコースに進学。
東京都中野区中央にある男女共学の私立高校で、偏差値は38。
高校の同級生には神木隆之介さん、山田涼介さん、川島海荷さんがいて、川島海荷さんとは現在も親友のようです。
高校時代は風紀委員で、中学にはなかった委員会だったので選び、スカートが短い子やボタンを開け過ぎな子がいたら注意していたので、自分では校則で決まってることは守らなければと真面目にしていたそうです。
友達からは『未来は厳しいから、イヤだ。』と言われるほど校則違反にはうるさかったといいます。
高校卒業後は、大学などには進学していません。
志田未来が女優デビューしたきっかけは?
志田未来さんは1999年、6歳の時に児童劇団の募集記事を見た母親の勧め、でセントラル子供劇団に入団。
同年に『公文式』のCMで芸能界デビューし、2000年9月にTBS系『永遠の1/2』第3話に出演し、7歳でドラマ初出演しました。
志田未来 14歳の母でブレイク
2002年3月公開の映画『借王ファイナル』で映画デビュー。
同年8月から放送されたNHKドラマ『少年たち3』で連続ドラマ初レギュラー出演し、2006年10月から放送された日本テレビ系『14才の母』で連続ドラマ初主演しました。
当時、13歳でした。
14歳で常位胎盤早期剥離のため帝王切開で出産する名門中学に通う生徒の役で、志田未来さんの繊細な演技は高く評価され、
TV LIFE 2006年間ドラマ大賞 主演女優賞、新人賞
第44回ギャラクシー賞 奨励賞
第15回橋田賞 新人賞
など、13歳の若さで多くの賞を受賞。
ドラマは最高視聴率22.4%を記録しました。
2009年には映画『誰も守ってくれない』で映画初主演を務め、15歳で
第33回日本アカデミー賞・新人俳優賞
を受賞しました。
高校を卒業する時に、自分は大学に行かずにこの女優をやっていこうと強く思ったそうです。
志田未来の結婚した夫や馴れ初めは?
志田未来さんが結婚したのは2018年9月、25歳の時でした。
結婚相手は『古くからの友人で、一般の方』と発表されました。
テレビの報道では夫は小学校の同級生で大手証券会社に勤務、交際期間は1年~2年と報じられました。
2016年9月の主演映画『泣き虫ピエロの結婚式』の完成披露試写会では結婚について、
『昔から結婚願望が強くて、23(歳)までにしたいと思っていたんですけど、もう23なので、2~3年延ばします』
『ドラマとかでウエディングドレスを着させてもらうことが多いので(実際には)白無垢を着てみたいですね』
とコメントしていました。
志田未来に子供はいる?
志田未来さんに子供がいるという情報はありませんでした。(2023年8月現在)
2013年10月の『志田未来2014年カレンダー』の発売イベントに子供について、
『20代のうちに子ども2人作りたい!』
と願望を明かしていました。