東京都出身の女優・白石加代子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回は女優の白石加代子さんについてリサーチしてみました。
白石加代子の学歴・生い立ち・経歴
名前 白石加代子
生年月日 1941年12月9日
出身 東京都
身長 158cm
血液型 AB型
所属 スタジオオーデュボン
高校・・麹町学園女子高校
大学・・大学には進学していません
東京都港区出身。
父親は通信省の役人で、、静岡県河津浜電話中継所の所長を務めていましたが、5歳の時に結核で他界。
父親が亡くなった後は生活は常に苦しくなったそうです。
弟がいる3人兄弟の長女。
戦時中は青森県に疎開。
中学2年生から、高校1年生までは長崎県の五島列島で生活していました。
高校は麹町学園女子高校を卒業。
麹町学園女子高校は東京都千代田区麹町にある私立の女子校。
現在の偏差値は53。
高校時代には母親は小さな小料理のお店を持っっていたそうです。
高校卒業後は大学などには進学せず、公務員試験に合格し、区役所に就職。
税務課の課税係で税金の計算をしていたそうです。
白石加代子が女優になったきっかけは?
白石加代子さんが女優に興味を持ったの小学生の時。
小学校にやってきた児童劇団の芝居を観て、舞台の世界に魅力を感じたたといいます。
芝居はいつかやりたいと思っていいましたが、長女だったため働かなければいけないと思い、高校卒業後は区役所に勤務。
区役所に7年間勤務後、弟が高校を卒業して板前の修業に出てすぐに、区役所を退職。
1967年に創立したてだった劇団『早稲田小劇場』に入団し、25歳で念願だった芝居の道に進みました。
白石加代子 ひよっこ
白石加代子さんは1967年に早稲田小劇場(現在のSCOT)に所属後、1970年の主演舞台『劇的なるものをめぐってII』の振り切った演技で『狂気女優』と評判となり、以降は同劇団の看板女優として活躍。
1967年公開の映画『記録なき青春』で映画デビュー後は、市川崑監督や大林宣彦監督の映画多数出演しています。
1989年に劇団退団後はフリーの舞台女優として活動。
20年以上続くロングランの朗読劇『百物語』でも活躍しています。
ドラマデビューは1981年の時代劇『大奥悪霊の館』(フジテレビ系)。
2005年の大河ドラマ『義経』ではお徳役を演じ、ナレーションも務めました。
2017年4月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』のヒロインが暮らすアパートの大家・立花富役は好評で、人気を集めました。
白石加代子結婚歴や夫は?
白石加代子さんが結婚したのは47歳の時。
1988年頃でした。
夫は深尾誼さん。
年齢は1歳年上。
早稲田小劇場時代の役者仲間でした。
深尾誼さんは白石加代子さんより先に劇団を退団し、その後12年間、交流はなかったといいます。
しかし、偶然に道でバッタリ出会ったことがきっかけで結婚に至ったそうです。
結婚後、夫はマネージャーとして白石加代子さんを支えているようです。
白石加代子に子供はいる?
白石加代子さんに子供がいるという情報はありませんでした。