静岡県出身の春風亭昇太さん。
経歴や高校、大学などの学歴は?
結婚しているようですが妻との馴れ初めや子供は?
今回は落語家の春風亭昇太さんをリサーチしてみました。
春風亭昇太の高校、大学などの学歴・経歴
名前 春風亭昇太
生年月日 1959年12月9日
出身 静岡県静岡市
身長 163cm
所属 落語芸術協会
小学校・静岡市立清水辻小学校
中学校・静岡市立清水第六中学校
高校・東海大第一高校
大学・東海大学
本名は田ノ下雄二(たのした ゆうじ)
父親は日本軽金属勤務の研究職の会社員。
母親は専業主婦。
静岡県静岡市生まれ。
小学校は静岡市立清水辻小学校、中学校は静岡市立清水第六中学校を卒業。
中学時代はブラスバンド部に所属。
担当は始めはトランペットでしたがすぐクビになり、その後、ユーフォニアムからチューバになりスーザフォンとどんどん忙しくない楽器になっていったと話しています。
高校は東海大第一高校。
東海第一高校は2009年に東海大学付属翔洋高校に校名が変更されています。
東海大学付属翔洋高校は静岡県静岡市にある男女共学の私立高校。
現在の偏差値は52。
高校時代はソフトボール部に所属。
元々高校でもブラスバンド部に入るつもりでしたが、全国大会常連の強豪校だったため諦め、部員が揃っていないという事で声をかけられたソフトボール部に入部したそうです。
ソフトボール部は出来たばかりの部活だったそうですが、高校3年生の夏には静岡県大会で優勝。
しかし、静岡県にはソフトボール部がある高校は4校だけで、春風亭昇太さんはベンチだったそうです。
大学は東海大学文学部に進学。
大学ではプロレス同好会と落語研究会に所属。
プロレス同好会でのリングネームはチョモランマ切奴。
大学は中退し1982年に春風亭柳昇に入門しました。
春風亭昇太が落語家になったきっかけ
春風亭昇太さんは元々は落語には興味がなく、初めて落語に触れたのは大学時代です。
『それまで僕は、落語っていうのは「おじいさんおばあさんが聴き、おじいさんが喋っている陰気くさいもの」と思っていたんです。』
引用 https://tomin-fes.com/
しかし、大学1年生の時、落語を初めてめて生で聞いたことでそれが勘違いだと気付き、それから落語に夢中になったそうです。
大学でも当初は落語研究会に入るつもりはなく、ラテンアメリカ研究会に入ろうとしていました。
ラテンアメリカ研究会の部室を訪ねると留守で、隣の部室だった落語研究部の先輩に『ここで待ってれば?』と声を掛けられて部室に招き入れられ、彼らの会話が面白かったことから落語研究会に入部したそうです。
大学2年生の時に『大学対抗落語選手権』で優勝。
その後、落語研究会の先輩とテレビ朝日の『ザ・テレビ演芸』に漫才コンビ、ザ・まんだらーずとして出場しチャンピオンになり、チャンピオンだけ集めた、グランドチャンピオン大会でも優勝しました。
春風亭昇太さんの大学時代はバブルの初期で、いくらでも就職先はあったことから、一度落語をやってみてだめだったら、普通の仕事に付けばいいと思い落語の世界に入りました。
『わりと軽い気持ちで落語家になりました。』
引用 https://tomin-fes.com/
大学は中退し、1982年に春風亭柳昇さんにに弟子入りしました。
落語の世界で生きていこうと思ったのは、二ツ目になった25歳くらいのときからだそうです。
春風亭昇太と妻の馴れ初めは?
春風亭昇太さんが結婚したのは2019年。
59歳の時でした。
結婚相手は当時40歳の一般女性と発表されましたが、その後、元タカラジェンヌと報じられました。
『スポーツ紙などで報じられた『元雪組の娘役』『現在40歳』『在団期間は4年』という情報をあてはめると、結婚相手は1997年から2001年まで活躍した宝珠小夏。』
引用 https://www.cyzo.com/
その後、春風亭昇太さんも妻が宝塚出身であること話しています。
『結婚もしてね。しかも(妻は)宝塚ですよ、みなさん!』
引用 https://www.jprime.jp/
宝珠小夏さんの本名は下薗利依。
実家は日本のドッグサロンのさきがけの『青山ケンネル』の創業者一族だといいます。
2人が出会ったのは結婚の14年ほど前で、笑福亭鶴瓶さんに飲みに誘われた際に知り合ったそうです。
この時に連絡先を交換しましたが、連絡た取り合ってはいませんでした。
結婚3年前に女性が春風亭昇太さんの舞台を観に来たことで再会し、年に3.4回食事に行く関係なり、結婚を意識したのは2019年になってからだそうです。
春風亭昇太の子供は?
春風亭昇太さんに子供はいないようです。
2020年のインタビューでは子供の予定について聞かれ、
『……考えていませんね』
引用 https://www.jprime.jp/
と答えています。