兵庫県出身の女優・鈴木杏樹さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
芸能界入りしたきっかけは?
結婚や夫は?
子供はいる?
今回は女優の鈴木杏樹さんについてリサーチしてみました。
鈴木杏樹の学歴・生い立ち・経歴
名前 鈴木杏樹
生年月日 1969年9月23日
出身 兵庫県
身長 161cm
血液型 AB型
所属 ジャパン・ミュージックエンターテインメント
中学校・マリスト国際学校中等部
高校・・マリスト国際学校高等部 上野高校
大学・・大学には進学していません
兵庫県神戸市生まれ、大阪府箕面市育ち。
出生名は鈴木香公子(すずき かくこ)
兄弟は弟。
中学校はマリスト国際学校中等部、高校はマリスト国際学校高等部に入学。
マリスト国際学校は兵庫県神戸市須磨区千守町にあるインターナショナル・スクール。
高校時代に芸能活動をはじめ、高等部は中退。
その後、上野高校の通信制に編入に高校を卒業しています。
上野高校は東京都台東区上野公園にある男女共学の都立高校。
高校卒業後は、大学などのには進学していないようです。
鈴木杏樹が芸能界入りしたきっかけは?
『歌手になりたいと思っていたら、レコード会社にスカウトされて、『日本人歌手を海外でデビューさせよう』ということでロンドンに行くことになった』
引用 https://smart-flash.jp/
高校時代に歌手を目指して通っていた音楽学校で、17歳の時にレコード会社・CBSソニーにスカウト。
イギリスではデビューまで、レコーディングスタジオで下働きやレッスンをして、2年ほど現地で経験を積みました。
1990年2月に、ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュースで、英CBSレコードから『KAKKO』名義で『We Should be Dancing』をリリースしイギリスデビュー。
ファーストシングルはUKチャートで最高101位に入りましたが、セカンドシングルはランクインはしませんでした。
その後は、オーストラリア出身の歌手・カイリー・ミノーグさんらとヨーロッパツアーやアルバムの制作を行っていましたが、1991年に湾岸戦争が勃発。
イギリスも途中から参戦したため、レコード会社の判断で帰国しました。
鈴木杏樹 あすなろ白書で注目
鈴木杏樹さんは1991年10月放送のドラマ『小さな贈り物』(フジテレビ系)でドラマデビュー。
1993年10月から放送された『あすなろ白書』(フジテレビ系)に東山星香 役で出演。
『あすなろ白書』は最高視聴率31.9%の高視聴率を記録。
鈴木杏樹さんも一気に注目されました。
1995年10月、音楽番組『ミュージックフェア』の6代目司会者に抜擢。
2016年3月に降板するまで、20年半に渡って出演しました。
鈴木杏樹 相棒にレギュラー出演
鈴木杏樹さんは2006年3月にドラマ『相棒』に犯人の月本幸子役でゲスト出演。
その後、2回の出演を経て、2012年1月から小料理屋『花の里』の2代目女将としてメインキャストとなり、2019年3月までレギュラー出演しました。
鈴木杏樹の結婚や夫は?
鈴木杏樹さんが結婚したのは1998年6月。
28歳の時の結婚でした。
夫は外科医の山形基夫さん。
年齢は13歳年上、結婚時は41歳でした。
1998年1月に鈴木杏樹さんが『ミュージックフェア』の収録中に腸閉塞で倒れ、都内の病院に搬送。
その緊急手術を担当したのが、夫となる山形基夫さんでした。
メールで容態の相談をしているうちに『食事でも』という話しになり、交際に発展。
出会いから6ヶ月、交際4ヶ月で結婚しました。
夫の山形基夫さんは肝臓の病気を患い、2012年末に肝移植手術のため渡米し、ボストンの病院していましたが、手術前日に容体が急変し他界。
56歳でした。
鈴木杏樹さんは夫の死は、番組出演していた際に知らされたといいいます。
結婚12年目でした。
鈴木杏樹に子供はいる?
鈴木杏樹さんに子供はいないようです。