神奈川県出身の高岡早紀さん。
生い立ち、経歴や高校などの学歴は?
結婚歴や夫の保阪尚希さんとの馴れ初めや離婚理由は?
子供は娘?
今回は女優の高岡早紀さんをリサーチしてみました。
目次
高岡早紀の学歴・生い立ち・経歴
名前 高岡早紀
生年月日 1972年12月3日
出身 神奈川県
身長 163cm
所属 ジョイナスエンターテインメント
小学校・藤沢市立鵠南小学校
中学校・藤沢市立湘洋中学校
高校・堀越高校
大学・進学していません
神奈川県藤沢市出身。
本名は高岡佐紀子(たかおか さきこ)。
父親は横浜・馬車道のジャズ・ライブハウス『横濱エアジン』の創業者でしたが幼少期に他界。
母親は花屋を経営。
兄と妹がいる3院兄弟。
妹はモデルの高岡由美子さん。
実家は海の近くで砂浜が遊び場だったといいます。
小学校は藤沢市立鵠南小学校、中学校は藤沢市立湘洋中学校を卒業。
6歳からバレエを習い、将来はバレリーナになることも考えていたといいます。
中学では陸上部に所属して走り幅跳びをやっていました。
中学時代に芸能活動を始め、高校は堀越高校に進学。
同級生にには田中律子さん、石田ひかりさんがいました。
高岡早紀が芸能界デビューしたきっかけ
高岡早紀さんが芸能界入りしたきっかけは1987年、14歳の頃に出場したコンテストでした。
バレエを本格的に習っていて、バレリーナになるために海外留学の資金を工面する方法を考えていた時に、靴メーカーの『マドラス』の主催する『第3回シンデレラ・コンテスト』の賞金が500万円だと知り応募。
このコンテストで応募者4600人の中からグランプリを受賞したことがきっかけで芸能界入りしました。
このコンテストはCMデビューが前提のコンテストでしたがでしたがそれを知ったのは優勝した後だったといいます。
高岡早紀 デビュー後
1988年4月、「マドラス」のテレビCMで芸能界デビュー。
同時に高岡早紀の芸名でCMソング『真夜中のサブリナ』をリリースし歌手デビューもしています。
1989年10月公開の映画 『cfガール』で女優デビューし、同月にTBS系ドラマ『スターライト・キッズ 新・北斗七星伝説』でドラマ初出演。
1990年6月公開の映画『バタアシ金魚』で第5回高崎映画祭・ベストアイドル賞を受賞。
1994年10月公開の映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』に主役のお岩役で出演し同映画で
第18回日本アカデミー賞 新人俳優賞
第18回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
第37回ブルーリボン賞 主演女優賞
第40回キネマ旬報賞 主演女優賞
など6つの主演女優賞しました。
高岡早紀と保阪尚希の馴れ初めは?
高岡早紀さんが保阪尚希さんと結婚したのは1996年11月。
23歳の時でした。
元夫の保阪尚希さんは5歳年上で28歳。
馴れ初めは1996年7月から放送されたドラマ『ひと夏のプロポーズ』での共演。
出合って間もなく交際がスタートし、交際期間4ヶ月での結婚でした。
高岡早紀と保坂尚希の離婚理由は?
高岡早紀さんと保阪尚希さんが離婚したのは2004年6月。
結婚8年目でした。
離婚の原因・理由はは高岡早紀さんとミュージシャンの布袋寅泰さんの不倫報道でした。
『そのときの率直な気持ちは、「(ついに)やってくれたな」というものでした。彼女は移り気な性格だったので、遅かれ早かれ離婚は避けられないと思っていたんです。』
引用 https://gendai.ismedia.jp/
保阪尚希さんは以前に夜中に帰ってきた高岡早紀さんに『離婚して』と言われたこともあり結婚は長く続かないと思っていたそうです。
離婚成立後も子供のために、暫くの間同居を続けていることを明かし話題にもなりました。
高岡早紀の結婚歴・再婚は?
高岡早紀さんは2022年現在再婚をしておらず結婚歴は1回です。
ただ、事実婚の男性はいました。
相手は6歳年上の実業家。
2010年にはその男性との間の子供を出産しましたが再婚はせず事実婚のままでした。
その後、2013年に破局をしたことを明かし、2014年に外食産業社長と交際していることを週刊誌で報道されています。
高岡早紀の子供は娘?
高岡早紀さんの子供は3人。
息子が2人と娘が1人です。
長男が1997年9月
次男が2000年4月
長女が2010年9月
に誕生しました。
長男と次男は保阪尚希さんとの子供で離婚時は長男が7歳、次男が3歳。
離婚後は保阪尚希さんの親権を持ちました。
長女は事実婚だった男性との子供です。