元フジテレビアナウンサーで「アヤパン」の愛称で知られる高島彩さんの学歴や経歴は?
アナウンサーになったきっかけは?
夫の北川悠仁さんとの結婚の馴れ初めは?
子供は何人?
パチンコ好きの噂とは?
今回はフリーアナウンサーの高島彩さんをリサーチしてみました。
高島彩の学歴・経歴
名前 高島彩
生年月日 1979年2月18日
出身 東京都世田谷区
身長 163cm
血液型 B型
所属 フォニックス
父親、母親、5歳年上の兄に4人家族。
父親はくいしん坊!万才」の2代目リポーターを務め、大河ドラマにも8回出演した人気俳優でしたが、小学校入学目前の5歳の時に肝硬変のために44歳で他界。
母親が父親との思い出話を細かくてくれたため、心の中に父親は生きていますが、父親のことはあまり覚えてはいないといいます。
兄も元俳優で、成蹊大学を中退緒後、1999年から俳優をしていましたが、2003年に引退し会社員になっています。
成蹊小学校、成蹊中学校、成蹊高校、成蹊大学を卒業。
東京都武蔵野市吉祥寺北町にある私立学校で、小学校から大学まで同じキャンパスで過ごしました。
小学校では家庭科部に所属。見学に行った時にアイスクリームを食べさせてもらい、それに釣られて入部しました。
成績もよく運動も出来て、小学6年生の最後の成績はオールAだったといいます。
中学時代はバスケットボール部に所属。
母親には「飽きやすい性格」だから途中で辞めるんじゃないかと入部は反対されましたが、3年間続け試合にも出場していました。
高校時代はラグビー部のマネージャーを務めました。
『兄がラグビー部に所属しており、もともと興味を持っていたからです』
練習後に部員が入るお風呂を掃除したり、泥だらけのジャージを洗濯したり、大会前には部員全員分のお守りを手作りで作ったそうです。
大学時代はアウトドアサークルに所属し、出版社でアルバイトをしていました。
大学卒業後は、2001年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社しました。
高島彩がアナウンサーになったきっかけ
高島彩さんは就職活動を始める3年生まではアナウンサーになることは全く考えていませんでした。
きっかけになったのは、兄の友人がフジテレビアナウンサーだった深澤里奈さんで、フジテレビ主催の「お台場アナウンススクール」の案内を持ってきて、
『面白いから受けてみない』
と勧められられたことだったといいます。
1日の体験コースに参加してみると、周りの参加者の上手く原稿を読む姿に圧倒され、高島さんは緊張で全くしゃべることが出来ず、終了後に渡されてた当日のビデオを見て、あまりのつたさなに悔しさがつのり、
『このままでは終われない。』
とアナウンサーに挑戦することを決め、それからアナウンス研修などに通い、本格的に訓練を始めたそうです。
アヤパンに抜擢
入社1年目の2001年10月に千野志麻さんのが『チノパン』に続く、2代目に抜擢され冠番組『アヤパン』を担当。
同番組から愛称が「アヤパン」になりました。
パンシリーズは2017年の『クジパン』まで10代続いていました。
入社2年目の2002年10月からは競馬番組『スーパー競馬』の司会を担当し、3年目の2003年4月からは『めざましテレビ』の総合司会を担当。
同番組の出演中には、番組史上初の同時間帯視聴率1位を獲得しました。
2003年8月からは『平成教育委員会』の2代目助手を担当し、同番組はフリーアナウンサーに転身した後も2018年まで出演しました。
入社9年目の2010年12月31日、31歳の時にフジテレビを退社。
翌日の2011年1月1日からフォニックスに所属し、フリアナウンサーとなりました。
2011年10月にWOWOWの特別番組で司会を担当し、フリー転身後、初のフジテレビ以外の番組に出演。
2017年4月にはテレビ朝日の報道番組『サタデーステーション』にメインキャスターに就任ししました。
高島彩と夫の北川悠仁の馴れ初め
高島彩さんとゆずの北川悠仁さんが結婚したのは2011年10月。
馴れ初めは、2005年に『めざましどようび』でのテーマソングにゆずの曲が採用されたことでした。
その後、番組にゆずが出演し出会い、後日、共通の友人を介して再会。2006年から交際がスタートし、交際期間約5年を経て結婚しました。
高島彩の子供は何人?
高島彩さんの子供は娘が2人で、2014年2月に長女、2016年5月に次女が誕生しています。
流産を経験しての出産だったといいます。
高島彩のパチンコ好きの噂
高島彩さんの趣味はパチンコだといいます。
『フリーアナウンサーの高島彩、テレビ朝日の大木優紀アナなど、パチンコ好きの女子アナって結構多いんですよ』
大学時代にファッション誌に登場した際のプロフィールの趣味には「麻雀・パチスロ」と書かれていたといい、フジテレビ時代にはプロフィールに『着メロ:サバンナチャンス中の音』と書かれていたといい、「サバンナチャンス」とはパチスロの『
獣王』のボーナスゲームで、パチスロも好きなようです。