バブル時代にボディコンに美脚で『学園祭の女王』と呼ばれた女優の田中美奈子さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
芸能界デビューのきっかけは?
結婚した夫との馴れ初めはや子供は?
今回は女優の田中美奈子さんをリサーチしてみました。
田中美奈子の学歴・生い立ち・経歴
名前 田中美奈子
生年月日 1967年9月12日
出身 千葉県船橋市
身長 160cm
血液型 A型
所属 サンミュージックプロダクション
小学校・船橋市市立八栄小学校
中学校・船橋市立船橋中学校
高校・・八千代松陰高校
大学・・創価大学
子供の頃から運動神経は抜群で、男の子と木登りをしたりして遊ぶ活発な子供で、小学生時代にはサッカーチームに入っていました。
小学生の時にの夢は体育の先生でした。
小学5年生の時に両親が離婚し、スナックを経営していた母親に引き取られて育ち、その後、母親は再婚しています。
中学時代はテニス部に所属していました。
高校は八千代松陰高校に進学。
千葉県八千代市村上にある男女共学の私立高校で、偏差値は59~68。
高校時代もテニス部に所属。
高校卒業後は、大学などには進学せず、芸能界に進みました。
大学に進学したのは2003年の35歳の時で、創価大学・文学部に入学。
東京都八王子市丹木町にある私立大学で、文学部の偏差値は45。
大学は卒業しているようです。
田中美奈子が芸能界デビューしたきっかけは?
田中美奈子さんが小学生の時はピンレディが全盛期で、芸能界に憧れていました。
中学生になるとオーディションなどに応募するようになり、1984年、高校1年生の時には『第3回ミスマガジン』の準グランプリを受賞。
歌手目指して、高校時代に母親のスナックのお客さんの紹介で、演歌先生に歌のレッスンも受けていました。
演歌歌手志望ではないため『演歌じゃないんだけど』と思いながら、教室のある六本木に2年間通いました。
田中美奈子 学園祭の女王
1986年にドラマ『天使のアッパーカット』(TBS)で女優デビュー、1987年にはレナウンのキャンペーンガールのオーディションに合格し、『87イエイエガールズ』のメンバーとして活動。
1989年7月26日にシングル『涙の太陽』で歌手デビューすると、ミニスカートのボディコンファッションで、『学園祭の女王』呼ばれまた。
当時は、ステージ、歌番組、ドラマ、バラエティ番組など大忙しで睡眠時間はなく、1週間トータルで10時間寝られるかどうかというスケジュールを2年間ぐらいこなしてといます。
食事は1日5食も食べているのに体重は、40kgを切るほど痩せてしまい、点滴を売って現場に行ったこともあり、体調が悪い中歌番組で歌った後に意識を失ったこともあったそうです。
1991年のドラマ『もう誰も愛さない』では悪女役を演じ、ドラマも高視聴率を獲得し評判になりましが、悪女のイメージが就いてしまい、一時期はその後の来る仕事はほとんどが悪女のだったといます。
田中美奈子結婚した夫との馴れ初めは?
田中美奈子さんが結婚したのは2007年9月、40歳の時でした。
夫は7歳年下で俳優の岡田太郎さん。
お互い俳優ですが馴れ初めは共演などではなく、自宅が近所で結婚の15年前から家族ぐるみの付き合いがあったそうです。
ある日、岡田さんが2人きりで食事に誘ったことがきっかけで、田中さんも異性として意識するようになり、交際に発展。
交際がスタートして半年後にプロポーズされて結婚しました。
田中美奈子の子供は何人?
田中美奈子さんの子供は息子と娘の2人です。
2008年4月に娘、2009年12月に息子が誕生しています。
息子を出産した時、田中美奈子さんは42歳でした。