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辰巳ゆうとは大学在学中に演歌歌手デビュー!きっかけや学歴は?

辰巳ゆうとは大学在学中に演歌歌手デビュー!きっかけや学歴は?

大学在学中に演歌歌手デビューした辰巳ゆうとさん。
学歴やデビューしたきっかけは?
この記事では辰巳ゆうとさんのデビューのきっかけや学歴などについてリサーチしています。

辰巳ゆうとの学歴・経歴

辰巳ゆうとのプロフィール

名前   辰巳ゆうと
生年月日 1998年1月9日
出身   大阪府
身長   173cm
血液型  A型
所属   長良プロダクション

大阪府藤井寺市出身。

祖父の影響で幼少期から演歌を聴いて育ち、カラオケにも連れて行ってもらい、祖父母が青春時代に聴いていた三橋美智也さんや春日八郎さんを教わって歌っていました。 物心ついた時には演歌は生活の一部で、周りの友達のみんな演歌を聴いていると思っていたほどだったといいます。 小学4年生の時からはカラオケ教室に通い始めました。

カラオケの練習が土日だったので、やりたかった野球を諦め、藤井寺市立道明寺中学校時代は野球部に所属。
カラオケの練習も続けていました。

高校は大阪市平野区にある大阪府立東住吉高校(偏差値53~60)に進学。
同高校の卒業生には中条あやみさん、ロッチのコカドケンタロウさんがいます。

進学した大学は帝京大学と学習院大学の2つの説があるようです。

『大学を無事卒業できるのが何よりもうれしいです。仕事で授業に行けない日もあり、留年したらどうしようかと心配していましたが、4年間で卒業できたのは自分の中でも自信につながりました。』
引用 https://www.tokyo-sports.co.jp/

大学在学中にデビューしましたが、留年することなく2020年に卒業しました。

演歌歌手デビューしたきっかけ

祖父に演歌を教わり、小学生からカラオケ教室に通い、中学1年生の時に長良プロダクションが主催する「ティーンズカラオケ大会」で氷川きよしさんの「三味線旅がらす」を歌い優勝。

この優勝がきっかけでスカウトされ「がんばれば本当に演歌歌手になれるかもしれない」と希望が生まれたといいます。

高校に入学後、本格的にレッスンを始め、事務所の紹介で月2回、大阪から東京に通ってボイストレーニングを受けていました。

デビュー前は巣鴨などでストリートライブ

大学に入学し上京した後もレッスンを続け、デビュー前の1年間は事務所スタッフの勧めで、年配の方が多い赤羽・錦糸町・大塚・巣鴨などでストリートライブを行いました。

最初の3か月くらいは誰も足を止めてくれず、「自分の歌には価値がないのか」と毎日毎日考えていたといいます。

そんなある日、ひとりの女性が足を止めてくれ、歌を最初から最後まで時、聴いてくれる人がひとりでもいるありがたさを感じ、ネガティブが気持ちが吹き飛んで自信につがなり、「頑張ろう」と思えたそうです。

7作連続オリコンTOP10入り

2018年1月17日、大学2年生の時にシングル『下町純情』で演歌歌手デビュー。

同年に第60回日本レコード大賞 最優秀新人賞受賞。

2019年3月27日発売のの2枚目のシングル『おとこの純情』がオリコン10位、2022年1月5日発売の5枚目のシングル『雪月花』は3位にランクインしました。

2枚目のシングルから、8枚目の2024年5月15日の『迷宮のマリア』まで7作連続でトップ10入りを果たしています。

2022年2月19日にはテレビ東京の『シジュウカラ』でドラマ初出演を果たしています。

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