大阪府出身の女優・徳永えりさん。
生い立ち、経歴や高校・大学などの学歴は?
女優デビューしたきっかけは?
結婚歴や夫は?
子供はいる?
今回はのさんをリサーチしてみました。
目次
徳永えりの学歴・生い立ち・経歴
名前 徳永えり
生年月日 1988年5月9日
出身 大阪府
身長 158cm
血液型 O型
所属 フラーム
中学校・吹田市立青山台中学校
高校・・茨木西高校
大学・・大学には進学していません
大阪府吹田市出身。
子供の頃から活発で、走り回っていたそうで、ダンスもしていました。
中学校は吹田市立青山台中学校を卒業。
中学時代に芸能活動を開始。
高校は茨木西高校を卒業。
茨木西高校は、大阪府茨木市紫明園にある男女共学の府立高校。
現在の偏差値は48。
卒業生にはナインティンナイの岡村隆史さん、矢部浩之さんがいます。
高校卒業後は大学などには進学していません。
徳永えりが女優デビューしたきっかけは?
『14歳のときに雑誌モデルのオーディションを知人のすすめで受けて、合格したことが、この道に進む最初のきっかけです。』
引用 https://www.894651.com/
中学生の時にティーン雑誌がものすごく盛り上がっていて、芸能活動をしている知り合いの母の薦めで、芸能のお仕事に少し興味があったことから、記念受験のような気持ちで『第7回ピチモデルオーディション』に応募。
結果は準グランプリで、『ピチレモン』の読者モデルとしてデビューしました。
徳永えりは女優になるつもりはなかった?
自身でオーデションに応募したものの、実際モデルをやってみるとめちゃくちゃ恥かしかったといいます。
芸能界でやっていく気持ちもあまりなく、
『いつ終わるかな?いつ辞めようかな』
と思っていたそうで、料理の学校に行ったりして将来お店を持ちたいという夢のほうが膨らんでいたそうです。
『ピチレモン』のモデル時代はフリーで活動していましたが、しばらくすると事務所に所属するように言われ、オーディション雑誌を開いて感覚的に選んで事務所に所属。
『やばい!ここ、お芝居をする事務所だ』
オーデションの時に台本を渡され読むように言われ恥かしかったといいます。
合格の連絡があり、中学3年生の時に所属。
合格を聞いて、
『えっ?私がお芝居するの?どうしよう』
と思ったといい、強い思いも覚悟もなかったため最初はかりつらかったと話しています。
徳永えり 女優デビュー後
2004年11月から放送されたテレビドラマ『放課後。』(フジテレビ系)で女優デビュー。
事務所のスタンスが、とにかく現場に行って学べ、だったため、あまりわかっていない状態でお芝居をしていいます。
2006年3月公開の映画『放郷物語 THROWS OUT MY HOMETOWN』の映画初出演で主演し映画デビュー。
『映画に携わってからです。はじめの頃は映画のお仕事が多くて、映画の現場ですべてを教えていただいた感覚だったので、「これだったらできるかもしれない」って思いました』
映画に出演するようになって、女優としてやってけると意識が変わったといいます。
2010年5月公開の映画『春との旅』でヒロイン・中井春 役を演じ、
第65回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞
第20回日本映画批評家大賞・新人女優賞
を受賞。
2018年7月から放送されたドラマ『恋のツキ』(テレビ東京系)で連続ドラマ初主演を果たしました。
徳永えりの結婚歴や夫は?
徳永えりさんが結婚を発表したのは2019年5月。
30歳の時でした。
夫は一般男性。
夫については
『誰とでも別け隔てなく接する笑顔が素敵な方です』
『そんな心根の優しい彼となら、温かい家庭を築けると思い、この度結婚の運びとなりました』
とコメントしました。
徳永えりに子供はいる?
徳永えりさんに子供がいるという情報はありませんでした。(2023年3月現在)