宮城県出身のサンドイッチマン・富澤たけしさん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は？
お笑い芸人になったきっかけは？
結婚や妻は？
子供は何人？
今回はサンドイッチマンの人の富澤たけしさんについてリサーチしてみました。
目次
富澤たけしの学歴・生い立ち・経歴
名前 富澤たけし
生年月日 1974年4月30日
出身 宮城県
身長 170cm
血液型 AB型
所属 グレープカンパニー
小学校・仙台市立南光台小学校
中学校・仙台市立南光台中学校
高校・・仙台商業高校
大学・・大学には進学していません
東京都板橋区生まれ、生後半年で愛知県名古屋市守山区に移住。
その後、新潟県新潟市に移住し、1984年、10歳の頃からは宮城県仙台市で育ちました。
引っ越しは高級スーパー明治屋に勤務する、父親の仕事の関係でした。
兄弟は3歳年上の兄。
小学校は仙台市立南光台小中学校を卒業。
小学生の時はプロレスラーの長州力さんに憧れ、長髪でした。
中学校は南光台中学校を卒業。
中学時代は柔道部に所属。
高校は仙台商業高校に進学。
仙台商業高校は宮城県仙台市泉区七北田字古内にある男女共学の市立高校。
現在の偏差値は52。
高校時代はラグビー部に所属。
ラグビー部で相方の伊達みきおさんに出会いました。
高校卒業後は、大学などへの進学、就職はせずにアルバイト生活をしていました。
富澤たけしがお笑い芸人になったきっかけは？
富澤たけしさんは高校生の頃から普通の会社員にはなりたくはなかったため、役者やモノを作り上げる人間になりたいと漠然と思っていたそうです。
高校卒業後も芸能人かクリエイターという夢を捨てたくなかったことから、就職はせずにアルバイトを続け、1995年に吉本興業仙台事務所が創立されたことで、仙台吉本に所属を目標に活動を始めました。
富澤たけし サンドイッチマン結成
仙台吉本に所属するため、最初にラグビー部の同級生の伊達みきおさんを誘いましたが断られ、小学校、中学校時代からの友人と組んで『ゆやゆよん』というコンビ名でアマチュア活動をしていましたが、所属前に仙台吉本が撤退。
コンビ『ゆやゆよん』も解散。
一度は断わられた伊達みきおさんを誘うと了承され1998年9月にコンビを結成。
24歳の時でした。
最初のコンビ名は『親不孝』。
ホリプロに所属しましたが、後にフリーになりコンビ名もを『銭と拳（かねとこぶし）』に改名。
その後に、ホリプロでの同期だった浜田ツトムさんを入れて3人で『サンドウィッチマン』を結成しました。
浜田ツトムさんが1年で脱退したため、現在の2人での『サンドイッチマン』になりました。
サンドイッチマン解散の危機
サンドイッチマンは劇場でのウケはよかったもののテレビからは声がかからず、売れるきっかけが見つかりませんでした。
上京して5年目には解散の話が持ち上がったといいます。
解散の話を言い出したの富澤たけしさんでした。
当時、29歳の頃。
富澤たけしさんは自分がお笑いに誘って、会社を辞めさせたため、売れないことが伊達みきおさん本人に対しても、親御さんに対しても申し訳ないという気持ちがあったといいます。
伊達みきおさんは解散の話しに、
『でも、まだ解散するまでの挑戦していないだろう。そこまでオレたち、立っていないんじゃないか』
と言ったそうで、踏みとどまったといいます。
M－1優勝をきっかけにブレイク
2005年、31歳の頃に『勝負の年』と決め、や自殺まで考えていた[5]。気が付けば30歳になっていた2人は2005年を「勝負の年」と決め、アルバイトを減らして片っ端からライブに出演。
その結果、テレビ関係者の目に留まり、2005年5月28日に『エンタの神様』に初出演。
番組で披露したのは『ピザのデリバリー』のネタでしたが、収録であまりにウケすぎて観客の笑い声が2人のピンマイクにも入ってしまい、撮り直しをしたといいます。
2007年12月に敗者復活枠からの優勝を達成。
敗者復活からの優勝は当時は大会史上初でした。
2015年にトレンディエンジェルも敗者復活から優勝しています。
2020年に好きな芸人ランキング1位の3連覇を達成。
2021年にサンドイッチマンの4連覇を阻んだのはお笑いコンビ『ニューヨーク』でした。
富澤たけしの結婚や妻は？
富澤たけしさんが結婚したのは2009年4月。
34歳の時でした。
妻は一般女性。
年齢は7歳年下。
共通の友人の紹介で出会ったようです。
交際期間3年で結婚。
プロポーズは妻からで、
『私、独身で死ぬのいやだから明日結婚しようよ！』
だったといいます。
当時、日本にテポドンが落ちるんじゃないと言われていた時期だったそうです。
富澤たけしの子供は何人？
富澤たけしさんの子供は2人。
子供は2人とも息子です。
2011年に長男
2015年に次男
が生まれました。