東京都出身の女優・とよた真帆さん。
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
女優になったきっかけは?
結婚や夫は?
子供はいる?
今回は女優のとよた真帆さんについてリサーチしてみました。
とよた真帆の学歴・生い立ち・経歴
名前 とよた真帆
生年月日 1967年7月6日
出身 東京都
身長 173cm
所属 SPICA
小学校・・学習院初等科
中学校・・学習院女子中等科
高校・・・学習院女子高等科 文化学院美術科
大学・・・大学には進学していません
専修学校・文化学院
父親、母親、兄、姉の5人家族。
父親は広告代理店に勤務していましたが、独立して立ち上げた会社が倒産。
母親はバーを経営。
小学校は学習院初等科を卒業。
東京都新宿区若葉にある男女共学の私立学校。
子供の頃に憧れていたの職業はは考古学者。
石や地層が好きで、遺跡の発見にロマンを感じていたといいます。
中学校は学習院女子中等科を卒業し、高校は学習院女子高等科に進学。
東京都新宿区戸山にある私立の女子校。
中等科の偏差値は62。
完全中高一貫制のため高校での生徒の募集はありませんが、推定偏差値は68。
中学、高校時代は演劇部に所属。
高校在学中に芸能活動を始め、高校は中退。
その後は、専修学校の文化学院の美術科に入学しています。
とよた真帆が女優になったきっかけ
『中学生になって急に身長が伸びて、入学時は150センチだったのが、卒業時には167センチまでなりました。その後も伸び続けて、今では174センチです。それで、モデルという選択肢が出てきたんです。』
引用 https://www.cpra.jp/
高校時代には大手の芸能事務所からスカウトもされましたが、通っていた高校の事情から、モデルが数人所属する小さな事務所に所属しモデルを始めました。
モデルを始めたのは憧れではなく、当時の自分が働けるという理由からだったといいます。
1986年にはアニエス・ベーの日本人モデルとしてパリコレクションへ出演しました。
モデルは洋服が主役なので、20代前半までしか続けられないと思い、女優を目指しましたが174cmという身長からなかなか役がなかったといいます。
それでも、どうしても女優になりたいと思い色々と働きかけた結果、役がもらえてて女優に転身することができたそうです。
とよた真帆 女優デビュー後
1989年10月から放送されたフジテレビ系ドラマ『愛しあってるかい!』の神田美樹役で女優デビュー。
当時22歳でした。
同ドラマはトレンディードラマで当時をときめくスター俳優の中で緊張したそうです。
1991年4月から放送されたNHKの朝ドラ『君の名は』に出演し知名度を上げました。
趣味の絵画では個展も開催していいます。
とよた真帆の結婚や夫、子供は?
とよた真帆さんが結婚したのは2002年7月。
35歳の時でした。
夫は映画監督の青山真治さん。
年齢は3歳年上。
とよた真帆さんと青山真治さんの馴れ初めは2003年9月公開の映画『月の砂漠』。
青山真治さんが偶然にドラマでとよた真帆さんの演技を観てオファーしたそうです。
とよた真帆さんは初めて一緒に仕事をして、青山真治さんの心の孤独さに触れて、サポート役になりたいと思ったといいます。
青山真治さんは2021年春頃に食道がんが発覚し、治療を続けましたが、容態が悪化し2022年3月21日に他界しました。
57歳でした。
とよた真帆さんに子供はいないようです。