滋賀県出身のお笑い芸人・津田篤宏さん
生い立ち、経歴や高校、大学などの学歴は?
お笑い芸人になったきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供は何人?
今回はダイアンの津田篤宏さんをリサーチしてみました。
津田篤宏の学歴・生い立ち・経歴
名前 津田篤宏
生年月日 1976年5月27日
出身 滋賀県愛知郡愛知川町(現:愛荘町)
身長 165cm
血液型 O型
所属 吉本興業
小学校・・愛知川町立愛知川小学校
中学校・・愛知川町立愛知中学校
高校・・・近江高校
大学・・・大学には進学していません
専門学校・大阪ビジネスカレッジ専門学校
父親、母親、2人の兄の5人家族。
小学校は愛知川町立愛知川小学校を卒業。
小学生の時にサッカーチームに所属。
中学校は愛知川町立愛知中学校を卒業。
相方のなるユースケさんは中学校の同級生で、3年生の時に同じクラスになり仲良くなりましたが、小学生の時に入ってたサッカーチームも同じで、小学生のチ時から顔見知りではあったそうです。
高校は近江高校に真進学。
近江高校は、滋賀県彦根市松原町大黒前にある男女共学の私立高校で、偏差値は43~58。
中学では2つの学習塾に通い、家庭教師にも来てもらいましたが、第一志望の高校には不合格でした。
高校時代はフェンシング部に所属し、県大会で優勝も果たしました。
高校卒業後は、大阪ビジネスカレッジ専門学校に入学。
大阪市北区にある専門学校で、卒業後は就職し営業職の会社員として働きました。
津田篤宏がお笑い芸人になったきっかけは?
『僕が仕事をやめて滋賀に戻り、また西澤と遊ぶようになって、甘い考えですけどテレビ観ている限りで「俺らもイケるんちゃう?」っていう話をしていたんです。』
引用 https://natalie.mu/
津田篤宏さんが、仕事へやりがいを見出せずに会社を退職し、地元に戻り、短大を卒業して就職していたユースケさんと会うようになり、子供の頃からお笑いが好きだったユースケさんと意気投合し、当時はNSCの入学には24歳以下という年齢制限があったため1年間お金を貯めて、23歳で2人でNSC大阪校に入学しました。
津田篤宏 ダイアンを結成
1999年、NSC大阪校に22期生として入学。
同期にはキングコング、なかやまきんに君がいました。
入学の翌年の2000年4月にコンビ『ダイアン』を結成。
芸種は漫才、コントで、ユースケさんがボケ、ネタ作り担当、津田篤宏がツッコミを担当。
コンビ名は2人が通っていた中学校の英語教師の名前に由来します。
結成後、賞レースで結果が出ないことや周囲との仕事量の差から解散も考えたといいますが、2015年にM-1グランプリでの決勝に進出したことで、普通に生活できる収入になったといいます。
2018年4月に東京に進出しました。
津田篤宏の結婚歴や妻は?
津田篤宏さんが結婚したのは2006年6月、30歳の時でした。
妻は5歳年下で元保育士の理絵さん。
馴れ初めは合コンで、津田篤宏さんは婿養になっています。
結婚当初は、普通に結婚して妻が津田姓になりましたが、妻が妊娠し子供が男の子だということがわかると、妻の祖母から、
『石村姓が誰もいなくなるから ついでほしい』
とお願いされ、話し合って妻の祖母の養子になったそうです。
津田篤宏の子供は何人?
津田篤宏さんの子供は息子が2人と娘が1人の3人です。
2007年10月に長男の亮悟(りょうご)さん、2010年5月に次男の秀悟(しゅうご)さん、2014年3月に長女の心乃(ここの)さんが誕生しています。
長男と次男の『悟』はお世話になっていた千鳥の大悟さんから1文字もらったそうです。