映画『』で知名度を上げた女優の上野樹里さんの学歴や経歴は?
芸能界デビューのきっかけは?
結婚した夫の和田唱さんとの馴れ初めや子供は?
今回は女優の上野樹里さんをリサーチしてみました。
上野樹里の学歴・生い立ち・経歴
名前 上野樹里
生年月日 1986年5月25日
出身 兵庫県加古川市
身長 167cm
血液型 A型
所属 個人事務所(Don-crewと業務提携)
3姉妹の三女として誕生。父親は工場を経営していて裕福でしたが、事業に失敗し倒産。実家も手放したといいます。
住んでいたのは海や山が近くで、外で遊ぶの好きな活発な子供でした。
小学校は加古川市立加古川小学校、中学校加古川市立加古川中学校
幼稚園からピアノを習い、小学生の時に陸上を始め、6年生の時には県大会の100mで4位に入賞しています。
中学時代も陸上部に入り、キャプテンも務めました。
中学2年生の時に母親は45歳の若さで他界。
中学在学中に芸能界デビューし、中学卒業と同時に上京し、高校は日出高校・芸能コースに進学。
東京都目黒区目黒にある男女共学の私立学校でで、2019年に日本大学の準付属校になり、学校名は目黒日本大学高校に改称されています。
同級生には香椎由宇さんがいました。
高校卒業後は大学などには進学せず、女優業に専念しています。
上野樹里がデビューしたきっかけは?
小学生の頃からモデルや歌手に憧れていて、母親の、
『あんたもこんなふうに、テレビに出られたらいいのになぁ』
の言葉もあり、中学生のにファッション雑誌のオーディションに応募。結果は最終選考で落選でしたが、芸能事務所の目に留まりスカウトされて芸能界入りしました。
中学3年生の時に、CM『クレアラシル』の3代目イメージガールに選ばれてデビューしました。
母親が亡くなったのはデビューが決まる直前だったといいます。
上野樹里 のだめカンタービレで大ブレイク
2002年、高校1年生の時にNHKのドラマ『生存 愛する娘のために』で女優デビュー。
翌年の2003年には朝ドラ『てるてる家族』のヒロインのオーディション受け次点となり、ヒロインの妹の秋子 役で出演しました。
同ドラマで父親役だった岸谷五朗さんの誘いでアミューズに移籍。
2004年には映画『スウィングガールズ』に主演。映画は興行収入21億円のヒットとなり、
第28回日本アカデミー賞・新人俳優賞
を受賞。
2006年10月から放送されたドラマ『のだめカンタービレ』で連続ドラマ初主演を務め大ブレイク。
当時、20歳でした。
2009年12月と2010年4月には劇場場の『のだめカンタービレ 最終楽章』が前編・後編で公開され、興業収入は前編が41億円、後編が37億円を記録。
2011年には大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で初出演・初主演を務めました。
2022年3月には所属していたアミューズを退社し、以降は個人事務所で活動しています。
上野樹里と夫の和田唱の馴れ初めや子供は?
上野樹里さんと和田唱さんが結婚したのは2016年5月、30歳の時、夫の和田さんは10歳年上で40歳でした。
和田さんのは母親は料理愛好家の平野レミさん。
1997年にロックバンド『TRICERATOPS(トライセラトップス)』のボーカル・ギターとしてデビューしました。
出会いのきっかけは『笑っていいとも』でした。
2010年に上野樹里さんが笑っていいもに出演した際に、初めて買ったCDが『TRICERATOPS』のシングル「if」だったと話すと、それを見た和田さんがファンレターで連絡。
それがきっかけで、CDやライブの案内が送られてくるようになり、6年ほどはライブに行くとはできませんでしたが、タイミングがあった時にライブに行き、友人関係になり交際に発展したといいます。
交際期間は約半年と報じられています。
2023年現在、子供はいません。