茨城県出身の俳優・渡部豪太さん。
生い立ち、経歴や高校・大学などの学歴は?
デビューしたきっかけは?
結婚歴や妻は?
子供は何人?
今回は俳優の渡部豪太さんをリサーチしてみました。
渡部豪太の学歴・生い立ち・経歴
名前 渡部豪太
生年月日 1986年3月8日
出身 茨城県
身長 179cm
血液型 AB型
中学校・日立市立十王中学校
高校・・多賀高校
大学・・大学には進学していません
茨城県日立市出身。
父親は新聞販売店主。
母親は沖縄出身の元保育士。
兄弟は10歳年下の弟。
子供の頃の習い事は英語教室、学習塾、水泳、書道など。
中学校は日立市立十王中学校を卒業。
中学時代は柔道部に所属。
高校は多賀高校を卒業。
多賀高校は、茨城県日立市鮎川町にある男女共学の県立高校。
現在の偏差値は49。
高校卒業後は英語を習得するために1年間カナダ・バンクーバーに留学。
カナダで知り合った友達には、
『ゴータはカナダのどこで生まれたんだ?』
と聞かれるほど、カナダの環境になじんでいたといいます。
渡部豪太がデビューしたきっかけは?
『小学5年の時に、母ちゃんに東京の芸能事務所のオーディションに連れていかれました。』
引用 https://www.nikkei.com/
渡部豪太さんが芸能界入りしたのは、小学生の時にオーディションと知らされず、母親に芸能事務所に連れて行かれたことがきっかけだといいます。
ある日、母親に、
『今日は、東京へ行きましょう』
と連れ出され、原宿でオモチャを買ってもらい、青山のビルに行くと同年代の少年少女がたくさんいたそうで、それが芸能事務所に入るオーディションだったそうです。
後に母親に話しを聞いてみたところと、その頃は茨城県に引っ越したばかりの頃で、都心が恋しくなっていたらしく、時々東京にに通うための口実に渡部豪太さんを芸能事務所に入れたそうです。
渡部豪太のデビュー後
両親は芸能事務所に入れたものの、すぐに仕事が入るはずはないと思っていましたが、モデルやCMなどの仕事が思った以上に入り、週末は東京と茨城を往復生活が始まったそうです。
2000年8月公開の映画『仮面学園』で映画デビュー。
14歳の時でした。
翌年の2001年11月に放送されたドラマ『さよなら、小津先生』の5話でドラマデビュー。
俳優の仕事を始めた頃は、朝5時に集合してずっと出番はなく、夜に10分ぐらい出て終わりというというようなことが苦手だったといいます。
本格的は俳優への目覚めは中学3年生の時に出演した、2000年公開の映画『独立少年合唱団』。
同年代の少年たちと共演し、現場ではお互いに支え励まし合い、みんなで一つの作品を作り上げていくという雰囲気があったといいます。
2007年4月から放送されたフジテレビドラマ『プロポーズ大作戦』の根津重人役で注目を浴びました。
2009年、田中美保さんとのW主演作『夜は短し歩けよ乙女』で舞台初出演。
2013年3月から放送されたフジテレビのCSチャンネルのドラマ『二丁目のホームズ』で主演しました。
渡部豪太の結婚歴や妻は?
渡部豪太さんが結婚を発表したのは2016年6月。
30歳の時でした。
妻は一般女性。
年齢は4歳年上で、結婚時は34歳。
馴れ初めは知人の紹介。
約3年の交際期間を経ての結婚でした。
渡部豪太の子供は何人?
渡部豪太さんの子供は1人のようです。(2023年3月現在)
子供は息子。
『息子は、僕が大切にしている物を簡単に床に落として壊したり、家中を散らかしたりして「小さな怪獣」です。』
引用 https://www.nikkei.com/
2021年8月に誕生しました。
結婚5年目の子供で、生まれた時、渡部豪太さんは35歳でした。